朝っぷ!20220706

20220706 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は反落、 ダウは129ドル44セント(0.4%)安の 3万0967ドル82セント。 米景気が後退局面に入るとの懸念が強まり、 資源や金融など景気敏感株を中心に売りが広がった。 半面、米長期金利の低下を受けてハイテク株には買いが入り、 ダウ平均を下支えした。 欧州株式相場が下落した流れを受け、米国株にも売りが 先行した。米原油先物相場が大幅安となり一時 1バレル97ドル台前半と3カ月ぶりの安値をつけた。 金や銅など国際商品も軒並み下落した。 米債券市場では長期金利の指標となる10年債利回りが一時、 2.78%まで低下。利回りで10年債が2年債を下回る 「逆イールド」が再び発生した。逆イールドは 景気後退の予兆とされる。投資家心理の悪化に伴う 売りが幅広い銘柄に先行し、ダウ平均の下げ幅は 700ドルを超える場面があった。 ただ、午後に入ってからは下げ幅を縮小した。 米長期金利の低下を受け、金利上昇局面で売られてきた 高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が買い直された。 原油安を受けて石油のシェブロンが3%下落した。 景気減速懸念の高まりで債券市場では 利回り曲線の平たん化が進んでおり、長短金利差の 縮小が収益の逆風になりやすい金融株も下げた。 半面、顧客情報管理のセールスフォースや スマートフォンのアップル、ソフトウエアの マイクロソフトなどハイテク株が上昇し、 ダウ平均を下支えした。 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、 前営業日に比べ194.393ポイント(1.7%)高の 1万1322.238で終えた。交流サイトの メタプラットフォームズや検索サイトのアルファベット、 半導体のエヌビディアなど主力株が上昇した。
<為替(7:05am)>  米ドル/円 135.84 – 135.86 ユーロ/円 139.46 – 139.5 ユーロ/米ドル 1.0266 – 1.027 英ポンド/円 162.37 – 162.42 豪ドル/円 92.38 – 92.43 NZドル/円 83.78 – 83.87 ブラジルレアル/円 25.214 – 25.222 南アランド/円 8.2117 – 8.2204 トルコリラ/円 7.9736 – 8.0067
<米国市場>  ダウ 30,967.82ドル (-0.42%) S&P500  3,831.39 (+0.15%) ナスダック 11,322.24 (+1.75%) 米国債10年 2.8254% NY金 1,763.90ドル (-2.09%) NY原油 99.50ドル (-8.24%) CME日経平均先物 26,245(-0.36%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 26,423.47円(+1.031%) TOPIX 1,879.12(+0.503%) 東証プライム時価総額 683,631,000百万円 東証プライム売買代金  2,412,084百万円 日経平均ボラティリティインデックス 22.46 東証プライム全銘柄平均PBR 1.17x 東証プライム全銘柄平均PER 13.53x 東証プライム全銘柄加重平均配当利回り 2.53% 個人向変動利付国債10年 0.16% (第147回債・22年6月募集) 新発10年国債 0.220% 新発20年国債 0.893% 債券先物 148.96円(-0.00円) コモンズ30 35,476円(+120円) T&D債券ベア5倍 5,923円(+0円)
<国内上場企業の話題> ・任天堂の主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の 販売が減速している。ゲーム情報誌「ファミ通」によると 4〜6月の国内の販売台数は、84万台と前年同期比 33%減だった。半導体不足や物流混乱を背景に供給制約が 続いている。競合の「プレイステーション5(PS5)」も 4〜6月の販売は26%減だった。双方とも生産に苦戦しており、 かき入れ時であるクリスマスや年末の商戦に商品が 足りなくなる可能性がある。 [任天堂(7974) 株価58610円、 PBR3.32x、PER18.44x 配当2.56%、貸借倍率4.45x、 時価総額7兆6116億円。 売上高1兆6500億円 営業利益5500億円 自己資本比率77.7%]
・ホンダは5日、中国での6月の新車販売台数が 前年同月比19.4%増の14万1142台だったと発表した。 4カ月ぶりに前年実績を上回った。6月に上海市の ロックダウン(都市封鎖)が解除されたことなどを受け、 生産が回復した。中国政府が6月に始めた乗用車を 対象とする減税も追い風になった。 [本田技研工業(7267) 株価3203円、 PBR0.52x、PER7.72x 配当3.75%、貸借倍率14.21x、 時価総額5兆8020億円。 売上高16兆2500億円 営業利益8100億円 自己資本比率43.7%]
・日本企業の「脱・年功」が加速している。 テルモやリコーが相次ぎ20代でも管理職になれる制度を導入。 若手の意欲向上や組織の活性化につなげる。 商社や金融にも同種の取り組みが広がる。 グローバル化やデジタルトランスフォーメーション(DX)が 進むなか、変化に対応できるリーダー人材の早期の選抜・ 育成が求められている。 [リコー(7752) 株価1048円、 PBR0.74x、PER9.79x 配当3.24%、貸借倍率1.22x、 時価総額6680億円。 売上高2兆0500億円 営業利益900億円 自己資本比率48.7%]
<その他の話題> ・フランスのボージョレ地区で醸造したワインの新酒 「ボージョレ・ヌーボー」が2022年は高値になりそうだ。 対ユーロでの円安に加えて、ロシアによるウクライナ侵攻で ロシア上空を迂回して空輸する必要があるため輸送コストが 急騰している。各社は商品数を絞るなど対策に動くが、 価格は例年に比べ最大で2倍近くにまで上昇する見込みだ。
・中古車競売大手のユー・エス・エス(USS)がまとめた 6月の中古車の平均落札価格は前年同月比で25.5%上昇し、 107万9000円となった。4カ月ぶりに過去最高を更新した。 前年同月を上回るのは25カ月連続となる。世界的な 半導体不足の長期化などで新車納入が遅れ、 購入を急ぐ消費者の間では中古車に切り替える動きが 広がっている。
・高騰していた輸入タマネギの卸値が下落した。 東京市場で6月下旬の卸値は直近高値だった5月上旬に 比べて100円下がり4割安い。輸入の大半を占める 中国産の供給が、都市封鎖(ロックダウン)の解除を 受けて通常通りに戻った。
本日の予定は以下の通り
【国内】 ・6月の輸入車販売(日本自動車輸入組合、10:30) ・6月の車名別新車・軽自動車販売(自販連、全軽自協、11:00) ・生活意識に関するアンケート調査(日銀、13:30) ・3〜5月期決算=イオン
【海外】 ・マレーシア中銀が政策金利を発表 ・5月のユーロ圏小売売上高(18:00) ・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁があいさつ(22:00) ・6月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数(23:00) ・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月14〜15日開催分、7日3:00) (注)時間は日本時間

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