朝っぷ!20220518

20220518 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は3日続伸。ダウは、前日比431ドル17セント(1.3%)高の3万2654ドル59セント。 朝方発表の4月の米小売売上高が消費の堅調さを示し、消費関連株や景気敏感株への買いを誘った。 投資家心理が改善し、ハイテク株にも買いが広がった。 4月の小売売上高は変動の大きい自動車・同部品を除くベースで前月比0.6%増と 市場予想(0.4%増)以上に増えた。消費堅調が続いていると受け止められ、 クレジットカードのアメリカン・エキスプレスや映画・娯楽のウォルト・ディズニーなど消費関連株が買われた。 景気減速懸念がやや後退し、米長期金利は一時2.98%と前日終値(2.88%)から大きく上昇した。 利ざや拡大の見方からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株が買われた。 旅客需要の拡大期待などから航空機のボーイングは6%高と急伸。化学のダウや建機のキャタピラーなど 景気敏感株は総じて買われた。 ハイテク株も高い。「急速な株安からの戻りが目先は続きそうなムードが漂い、 前週までの下げ相場を主導したハイテク株が買い直された」(ナショナル・セキュリティーズの アート・ホーガン氏)という。スマートフォンのアップルは3%高、 ソフトウエアのマイクロソフトは2%高で終えた。 ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は反発し、前日比321.732ポイント(2.8%)高の 1万1984.523で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムが4%高、 電気自動車のテスラが5%高と上昇が目立った。アナリストが投資判断を引き上げた アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は9%上げ、半導体株全般に買いが波及した。
<為替(7:15am)>  米ドル/円 129.39 – 129.4 ユーロ/円 136.5 – 136.51 ユーロ/米ドル 1.0547 – 1.0551 英ポンド/円 161.61 – 161.66 豪ドル/円 90.96 – 91 NZドル/円 82.31 – 82.36 ブラジルレアル/円 26.195 – 26.201 南アランド/円 8.12 – 8.1354 トルコリラ/円 8.1706 – 8.1764
<米国市場>  ダウ 32,654.59ドル (+1.34%) S&P500  4,088.85 (+2.02%) ナスダック 11,984.52(+2.76%) 米国債10年 2.9714 NY金 1,818.90ドル (+0.27%) NY原油 112.40ドル (-1.58%) CME日経平均先物 26825円(+0.73%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 26,659.75円(+0.424%) TOPIX 1,866.71(+0.185%) 東証プライム時価総額 677,026,700円 東証プライム売買代金  2,819,023百万円 日経平均ボラティリティインデックス 24.19 東証プライム全銘柄平均PBR 1.16 東証プライム全銘柄平均PER 14.05 東証プライム全銘柄加重平均配当利回り 2.40% 個人向変動利付国債10年 0.17% (第146回債・22年5月募集) 新発10年国債 0.245% 新発20年国債 0.767% 債券先物 149.48円(0円) コモンズ30 36673円 (+96円) T&D債券ベア5倍 5949円(0円)
<国内上場企業の話題> ・2024年の医師への残業規制の適用に向け、働き方改革につながるIT(情報技術)の導入が広がる。 世界30カ国で展開するアルム(東京・渋谷)は日本で、 緊急の呼び出しの半減も可能な遠隔診断アプリを現状の2.5倍の病院に提供する。 NTTデータは集中治療専門医が複数の病院を支えるシステムで、長時間労働にメスを入れる。 [エヌ・ティ・ティ・データ (9613) 株価 1,975円、 PBR 2.18x、PER 20.36x 配当 1.06%、貸借倍率 15.39x、 時価総額 2兆7699億円。 売上高 3兆2700億円 営業利益 2360億円 自己資本比率 41.2%]
・ルネサスエレクトロニクスは17日、電力制御に使うパワー半導体の増産に約900億円を投じると発表した。 閉鎖していた工場に装置を導入し稼働を再開。大型基板(ウエハー)用ラインで2025年から量産し、 生産能力を2倍にする。パワー半導体は電気自動車(EV)向けの需要が急増し、 工場投資に抑制的だったルネサスも能力拡大に踏みきった。 [ルネサスエレクトロニクス (6723) 株価 1,395円、 PBR 2.34x、PER 9.71x、 配当 0.00x、貸借倍率14.53x、 時価総額 2兆7176億円。 売上高 1兆5000億円 営業利益 4200億円 自己資本比率 48.1%]
・プリント基板製造のメイコーは2022年度から26年度までの5年間で1000億円の設備投資をする。 前の5年間の597億円に比べて1.7倍に増やす。電気自動車(EV)向けに提供する半導体パッケージ基板の 量産体制を整え、主力のプリント基板も生産能力を増強する。スマートフォン向けの市場が成熟するなか、 EV向けを新たな成長の柱に据える。 [メイコー (6787) 株価 3,935円、 PBR 1.73x、PER 8.27x、 配当 1.27%、貸借倍率 19.91x、 時価総額 1054億円。 売上高 1700億円 営業利益  155億円 自己資本比率 30.1%]
<その他の話題> ・日米両政府は23日の首脳会談でまとめる共同声明に、 中国の行動を共同で「抑止し対処する」方針を明記する調整に入った。 米国の「核の傘」による日本防衛や両国の安全保障戦略の共有も打ち出す。 米国はインド太平洋の新たな経済枠組みを発足すると表明しアジア関与を明確にする。
・新型コロナウイルス禍で家計に貯蓄が積み上がっている。 日銀の試算では消費されずに貯蓄に回った額は2021年末時点で約50兆円と、わずか1年で2.5倍に膨らんだ。 貯蓄が物価高の痛みを和らげ、個人消費を押し上げるという日銀が描くシナリオ通りにはいかず、 将来不安からさらに貯蓄が積み上がる可能性がある。
・上場企業の2023年3月期は、前期に15%だった「増収減益」企業の割合が36%に高まる見通しだ。 製造業は原材料高を製品価格に転嫁しきれず、6%減益に転じる。 内需が新型コロナからの回復途上にある非製造業は伸びしろがある。 全産業の2023年3月期純利益は前期比2%増にとどまる見通しだ。
本日の予定は以下の通り 【国内】 ・5月のQUICK短観(8:30) ・1〜3月期国内総生産(GDP、速報値、内閣府、8:50) ・5年物利付国債の入札(財務省、10:30) ・3月の鉱工業生産確報値(経産省、13:30) ・地銀協会長の記者会見(14:00) ・4月の訪日外国人客数(日本政府観光局、16:15) 【海外】 ・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米紙ウォール・ストリート・ジャーナル主催のイベントに参加(3:00) ・メスター米クリーブランド連銀総裁があいさつ(3:30) ・エバンズ米シカゴ連銀総裁が講演(6:30) ・4月の中国70都市の新築住宅価格動向(10:30) ・1〜3月期のロシアGDP ・4月の英消費者物価指数(CPI、15:00) ・4月の米住宅着工件数(21:30) ・米20年物国債入札 ・主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議(20日まで) ・米エネルギー省の石油在庫統計(週間、23:30) ・1〜3月期決算=騰訊控股(テンセント) ・2〜4月期決算=シスコシステムズ (注)時間は日本時間 [ASAP Mail / YT]
———————– 朝っぷは携帯購読が便利! ニュースのエッセンスを毎日フォローして 世界とつながろう。 朝イチ新鮮30秒読みの朝っぷ!
是非お友達をご紹介下さい! 登録簡単!無料!ココから regist02.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=rar-milbn-957adb34db251ec43307f65a879a0cb5
配信停止の手続きはコチラからお願いします。 regist02.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=rar-milbo-17353e26a53ff2f3e14c2eaff03105a3
ご意見ご要望、アドレス変更等は下記フォームからご連絡下さい。 www.sustainable-investor.co.jp/si/inquiry/form.html
注:記事紹介の中での[ ]{ }内は当社コメント。 注2:企業情報の売上高、営業利益等の決算数値は、原則、会社発表の今期決算予想の数値。ただし、会社発表数値が無い場合は、当社の独自予想の数値を記載する場合があります。
[DISCLAIMER] 朝っぷ!は客観的情報の紹介・提供を目的としております。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
(株)サステイナブル・インベスター 〒905-0021 沖縄県名護市東江5-14-7 TEL:0980-52-4700

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です