朝っぷ!20220119

20220119 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は大幅に3日続落。 ダウは前週末の14日に比べ543ドル34セント(1.5%)安の3万5368ドル47セント。 米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識された高PER(株価収益率)のハイテク株が売られた。 朝方発表の決算が嫌気されたゴールドマン・サックスが大幅に下げ、金融株全般が売られたのも相場の重荷だった。 長期金利が一時1.87%と前週末終値に比べ0.09%上昇し、2020年1月以来の高水準を付けた。 金融政策の影響を受けやすい2年物国債利回りもほぼ2年ぶりに1%を上回った。 18日は米原油先物相場が一時7年ぶりの高値を付けたこともあり、インフレ警戒が強まった。 ハイテク株が軒並み売られ、ソフトウエアのマイクロソフトと 顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが2%強下げた。 ダウ平均の構成銘柄以外では半導体製造装置のアプライドマテリアルズが9%安、 半導体のエヌビディアが4%安となるなど半導体関連株の下げが目立った。 グロース(成長)株が売られた一方で、景気敏感株などバリュー(割安)株への資金シフトも限られた。 景気敏感株の代表である金融株には売りが広がった。きっかけはゴールドマン・サックスの決算だ。 人件費上昇が重荷となり、21年10〜12月期の1株利益が市場予想に届かなかった。 同社株は7%下げ、1銘柄でダウ平均を170ドルあまり押し下げた。JPモルガン・チェースは4%安だった。 ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は反落し、 前週末比386.856ポイント(2.6%)安の1万4506.897ドルで終えた。
<為替(7:02am)>  米ドル/円 114.61 - 114.64 0.00% ユーロ/円 129.79 -  129.8 0.00% ユーロ/米ドル 1.1322 - 1.1324 -0.03% 英ポンド/円 155.81 - 155.86 0.00% 豪ドル/円 82.33 -  82.36 0.00% NZドル/円 77.53 -  77.67 -0.06% ブラジルレアル/円 20.586 -20.594 0.00% 南アランド/円 7.3833 - 7.3926 0.03% トルコリラ/円 8.4741 - 8.4794 0.13%
<米国市場>  ダウ 35,368.47ドル (-1.51%) S&P500  4,577.11 (-1.84%) ナスダック 14,506.90(-2.60%) 米国債10年 1.8681 NY金 1,813.30ドル (-0.18%) NY原油 86.55ドル (+3.26%) CME日経平均先物 28005円(-0.87%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 28,257.25円(-0.269%) TOPIX 1,978.38(-0.419%) 東証1部時価総額 728,604,800万円 東証1部売買代金  2,812,538百万円 日経平均ボラティリティインデックス 21.74 東証1部全銘柄平均PBR 1.28 東証1部全銘柄平均PER 15.13 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 2.16% 個人向変動利付国債10年 0.07% (第142回債・22年1月募集) 新発10年国債 0.135 新発20年国債 0.524 債券先物 150.74円(-0.09円) コモンズ30 38403円 (-206円) T&D債券ベア5倍 5753円(+17円)
<国内上場企業の話題> ・トヨタ自動車は18日、2022年3月期の世界生産台数が計画の900万台を下回る見通しだと発表した。 半導体不足がなお続いている。21年3月期実績(818万台)を上回るものの半導体不足の影響を補えなかった。 今期の計画は21年9月に930万台から900万台に下方修正していた。 [トヨタ自動車 (7203) 株価 2,423.5円、 PBR 1.36x、PER 13.08x 配当 1.98%、貸借倍率 2.90x、 時価総額 39兆5393億円。 売上高 30兆0000億円 営業利益 2兆9000億円 自己資本比率 39.8%]
・半導体製造装置のディスコの2021年4〜12月期の連結営業利益が 前年同期比7割増の620億円程度となったことが分かった。21年10月の予想を30億円強上回った。 半導体需要は旺盛な状況が続いており、製造装置への引き合いも高水準となっている。 増産投資を進める半導体メーカーの工場での実際の設置が順調に進んで収益に貢献している。 為替相場の円安も利益を押し上げた。 [ディスコ (6146) 株価 35,300円、 PBR 4.90x、PER 21.06x、 配当 2.97x、貸借倍率2.38x、 時価総額 1兆2741億円。 売上高 2450億円 営業利益 840億円 自己資本比率 75.4%]
・小売りや外食で、多様な職場で働くスキルを持つ「ハイブリッド(複合型)人材」の育成が進んでいる。 AOKIホールディングス(HD)は紳士服店と複合カフェで人材を融通。 居酒屋のSANKO MARKETING FOODSは店員が漁協と漁に出る。 新型コロナウイルス禍で繁閑が目まぐるしく変わるなか、業態をまたいで人員を最適配置する。 [AOKIホールディングス (8214) 株価 614円、 PBR 0.43x、PER 40.13x、 配当 1.63%、貸借倍率 19.03x、 時価総額 538億円。 売上高 1565億円 営業利益 50億円 自己資本比率 54.0%]
<その他の話題> ・政府は18日、首相官邸で脱炭素の取り組みで経済成長をめざす 「クリーンエネルギー戦略」に関する有識者懇談会の初会合を開いた。 岸田文雄首相は温暖化ガスの排出に価格を付けて削減を促すカーボンプライシングの検討を指示した。 クリーンエネルギー戦略は初めて策定する。 夏までに蓄電池や省エネに適した生活への転換といった分野ごとに工程表をつくる。
・日銀の黒田東彦総裁は18日の記者会見で、将来の利上げに向けた議論を「全くしていない」と述べた。 18日公表の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」には 「コスト上昇の販売価格への転嫁が想定以上に加速し、 物価が上振れる可能性がある」というシナリオを記したものの、 2%の物価目標の達成は「かなり遠い」と強調。金融市場の一部にあった早期の緩和修正観測を否定した。
・世界の医療機器産業で半導体不足の影響が長期化している。 オランダ大手フィリップスは少なくとも2022年半ばまで不足が続くと見通す。 21年11月時点で一部半導体のリードタイム(納品期間)は420日超に達した。 医療機器などに利用される非先端分野の半導体は生産増強が追いついておらず、 厳しい調達環境が続く可能性が高い。
本日の予定は以下の通り。 ・1月のQUICK短観(8:30) ・1年物国庫短期証券の入札(財務省、10:20) ・森田日証協会長会見(14:30) ・十倉経団連会長会見 ・2021年12月の訪日外国人客数(日本政府観光局、16:15) 【海外】 ・12月の英消費者物価指数(CPI、16:00) ・12月の米住宅着工件数(22:30) ・10〜12月期決算=バンク・オブ・アメリカ、モルガン・スタンレー、 プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ユナイテッドヘルス・グループ、ASMLホールディング (注)時間は日本時間 [ASAP Mail / YT]
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