朝っぷ!20211203

20211203 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は3日ぶりに反発。ダウは、前日比617ドル75セント(1.8%)高の3万4639ドル79セントで 終えた。1日の上げ幅としては今年最大だった。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大や米連邦 準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和の縮小)加速への警戒を背景に、ダウ平均は直近2日間で1100ドル ほど下落した。2日は幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが優勢となった。 航空機のボーイングが前日比8%近く上げた。1銘柄でダウ平均を90ドルあまり押し上げた。中国当局が主力小型機 「737MAX」の運航再開に向けて必要な修正事項を航空会社に指示した。中国での運航が再開されるとの期待が 高まった。インドの空運会社と航空機の受注で協議していると伝わったことも買いを後押しした。 朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は22万2000件と前週(19万4000件)より増えたが、市場予想(24万件) 以下だった。3日発表の11月の雇用統計でも堅調な雇用者数の伸びが見込めるとの期待につながった。労働市場の 改善基調を背景に個人消費の回復観測からクレジットカードのアメリカン・エキスプレスとビザが4%強上昇した。 建機のキャタピラーや石油のシェブロン、機械のハネウェル・インターナショナルなど景気敏感株も軒並み買われた。 金融のゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースも高い。ダウ平均の構成銘柄以外ではクルーズ船のカーニバル や空運のデルタ航空など、足元で下げがきつかった旅行・レジャー関連株への買いが目立った。 投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は27台後半と、10カ月ぶりの高水準だった前日から1割ほど 低下した。もっとも、不安心理が高まった状態とされる20は上回ったままだった。 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発し、前日比127.268ポイント(0.8%)高の 1万5381.320で終えた。検索サイトのアルファベットが高い。エヌビディアやインテル、アドバンスト・マイクロ・ デバイス(AMD)など半導体株の一角も買われた。
<為替(7:18am)>  米ドル/円 113.17 – 113.2 0.02% ユーロ/円 127.88 – 127.92 -0.02% ユーロ/米ドル 1.13 – 1.1304 0.01% 英ポンド/円 150.49 – 150.61 -0.03% 豪ドル/円 80.25 – 80.32 -0.02% NZドル/円 77.1 – 77.2 -0.09% ブラジルレアル/円 20.04 – 20.049 0.01% 南アランド/円 7.0977 – 7.1086 -0.02% トルコリラ/円 8.2649 – 8.2732 0.48%
<米国市場>  ダウ 34,639.79ドル (+1.82%) S&P500  4,577.10 (+1.42%) ナスダック 15,381.32 (+0.83%) 米国債10年 1.4562% NY金 1,769.70ドル (-0.82%) NY原油 67.22ドル (+2.52%) CME日経平均先物 27,895(+0.52%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 27,753.37円(-0.652%) TOPIX 1,926.37(-0.535%) 東証1部時価総額 712,473,800百万円 東証1部売買代金  3,147,714百万円 日経平均ボラティリティインデックス 26.21 東証1部全銘柄平均PBR 1.25 東証1部全銘柄平均PER 14.91x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 2.20% 個人向変動利付国債10年 0.07% (第140回債・21年11月募集) 新発10年国債 0.055 新発20年国債 0.457 債券先物 151.97円(+0.09円) コモンズ30 38,004円(-137円) T&D債券ベア5倍 5,541円(-16円)
<国内上場企業の話題> ・ファーストリテイリングは2日、2030年度までに衣料品の全素材の50%(重量ベース)をリサイクル品など環境 負荷の低い素材にする方針を明らかにした。東レと22年、リサイクル素材を開発する研究施設を設ける。環境配慮 を最優先にしたブランドの構築を急ぐ。 [ファーストリテイリング (9983) 株価 67,140円、 PBR 6.14x、PER 39.19x 配当 0.77%、貸借倍率 2.04x、 時価総額 7兆1,218億円。 売上高 2兆3,000億円 営業利益 2,650億円 自己資本比率 44.7%]
・コーエーテクモホールディングスは2日、2022年4月の東京証券取引所の市場区分再編に伴い、最上位のプライム 市場を選択すると発表した。現時点で流通株式比率が上場維持基準を下回るため、大株主からの自社株取得と新株 予約権付社債(転換社債=CB)の発行を組み合わせ流動比率を高める。大株主が市場で売却するよりも株価への 影響を抑えられるとみている。 [コーエーテクモホールディングス (3635) 株価 4,870円、 PBR 4.92x、PER 21.32x 配当 2.34%、貸借倍率 3.19x、 時価総額 8,184億円。 売上高 740億円 営業利益 300億円 自己資本比率 85.1%]
・サイバーエージェントは新商品発表会などのオンラインイベント開催を支援する新会社を設立した。同社のスタジオ や3Dコンピューターグラフィックス(CG)技術を活用し、企画から運営まで支援する。新型コロナウイルス下で 定着したオンラインイベントの需要が今後も続くとみる。2024年に30億円の売り上げを目指す。 [サイバーエージェント (4751) 株価 1,989円、 PBR 7.8x、PER 29.73x 配当 0.55%、貸借倍率 5.48x、 時価総額 1兆59億円。 売上高 6,200億円 営業利益 880億円 自己資本比率 35%]
<その他の話題> ・新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」の感染が世界各地で広がるなか、コロナ治療薬がオミクロン型 でも有効か、製薬会社の間で有効性に対する見解が分かれている。検証データはまだ少ない状況だが、日本で既に実用 化された薬の一部では、体内での働き方の特性によって従来の変異型よりも効果が落ちるのではとの指摘も出ている。
・パソコンに使う記憶装置ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の大口取引価格が1年ぶりに下落した。指標品の 10〜12月価格は7〜9月に比べ5%ほど安い。中国のスマートフォン生産が停滞した影響が出たほか、在宅勤務用の パソコン需要が一巡した。データの一時保存に使うDRAMも下落が続き、半導体メモリーが軒並み値下がりしている。
・東南アジアの小国ラオスで3日、中国の「一帯一路」構想下で建設が進んでいた高速鉄道が開通する。近代化が 遅れていたラオスにとって初の本格的な鉄道で、市民は歓迎ムードに沸く。総工費が国の国内総生産(GDP)の 3割強に上る同国最大級の事業が完成し、中国のラオスに対する影響力は強まる。
本日の予定は以下の通り 【国内】 ・閣議 ・12月のQUICK短観(8:30) ・12月の日銀当座預金増減要因見込み(日銀、8:50) ・3カ月物国庫短期証券の入札(財務省、10:20) 【海外】 ・11月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI、10:45) ・10月のユーロ圏小売売上高(19:00) ・11月の米雇用統計(22:30) ・11月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数(4日0:00) ・10月の製造業受注(4日0:00) (注)時間は日本時間
[ASAP Mail / EM]
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