朝っぷ!20211202

20211202 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は続落。 ダウは、前日比461ドル68セント(1.3%)安の3万4022ドル04セントと2カ月ぶりの安値。 前日に大幅安となった反動で午前は一時520ドル高まで上昇したが、午後に入って下げに転じた。 米国で新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の初の感染者が確認され、 感染拡大を警戒した売りで引けにかけて下げ幅を拡大。ほぼこの日の最安値で終えた。 買い先行で始まった。前日に652ドル下げた反動で自律反発狙いの買いが入った。 前日は米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がテーパリング(量的緩和の縮小)の 加速を示唆したことが売りを誘ったが、 12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を確認したいとして一段と売り込む動きは限られた。 流れが変わったのは午後だ。バイデン米政権のファウチ首席医療顧問が、 オミクロン型の感染者が米国で初めて確認されたと明らかにした。感染拡大を警戒した売りが出て、 ダウ平均は急速に伸び悩み、下げに転じた。米疾病対策センター(CDC)が1日、 米国に入国する旅行客への水際対策の強化を表明し、行動制限が強まるとの懸念も売りを誘った。 投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前日比14%上昇して31.12で終えた。 2月1日以来、10カ月ぶりの高水準。不安心理が高まった状態とされる20も大幅に上回った。 目先の一段の株安を警戒する投資家が増えている。 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も続落し、 前日比283.639ポイント(1.8%)安の1万5254.052で終えた。電気自動車のテスラが4%安で終えた。 半導体のエヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も下げが目立った。
<為替(6:53am)>  米ドル/円 112.79 -  112.8 -0.30% ユーロ/円 127.67 - 127.68 -0.49% ユーロ/米ドル 1.1319 -  1.132 -0.15% 英ポンド/円 149.66 - 149.72 -0.54% 豪ドル/円 80.13 -  80.15 -0.64% NZドル/円 76.8 -  76.81 -0.51% ブラジルレアル/円 19.801 -19.805 -1.55% 南アランド/円 7.024 - 7.0331 -1.31% トルコリラ/円 8.4705 - 8.4776 0.95%
<米国市場>  ダウ 34,022.04ドル (-1.34%) S&P500  4,513.04 (-1.18%) ナスダック 15,254.05(-1.83%) 米国債10年 1.4460 NY金 1,784.30ドル (+0.44%) NY原油 65.54ドル (-0.97%) CME日経平均先物 27420円(-2.70%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 27,935.62円(+0.409%) TOPIX 1,936.74(+0.435%) 東証1部時価総額 716,447,100百万円 東証1部売買代金  3,214,458百万円 日経平均ボラティリティインデックス 24.94 東証1部全銘柄平均PBR 1.26x 東証1部全銘柄平均PER 14.99 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 2.19% 個人向変動利付国債10年 0.07% (第140回債・21年11月募集) 新発10年国債 0.065 新発20年国債 0.457 債券先物 151.88円(-0.06円) コモンズ30 38141円 (+165円) T&D債券ベア5倍 5557円(+11円)
<国内上場企業の話題> ・ソニーグループは英サッカー「プレミアリーグ」の強豪クラブ、 マンチェスター・シティと、バーチャル技術を生かしたファン向けの新サービス開発で提携した。 ソニーの技術と音楽ライブなどで培った知見を組み合わせ、 仮想空間上で試合観戦ができるようなコンテンツの制作をめざす。 [ソニーグループ (6758) 株価 13,895円、 PBR 2.44x、PER 23.60x 配当 0.40%、貸借倍率 2.73x、 時価総額 17兆5227億円。 売上高 9兆9000億円 営業利益 1兆0400億円 自己資本比率 24.4%]
・石油化学国内最大手の三菱ケミカルホールディングス(HD)は1日、 2024年3月期をめどに石油化学事業と炭素事業を分離すると発表した。 低採算で温暖化ガスを大量に排出する2つの事業を切り出し、半導体材料やヘルスケア事業などに注力する。 中核事業と祖業の一つから手を引き、業績改善と世界的な脱炭素への対応を急ぐ。 [三菱ケミカルホールディングス (4188) 株価 902.3円、 PBR 0.97x、PER 6.68x、 配当 3.32x、貸借倍率4.88x、 時価総額 1兆3591億円。 売上高 3兆8860億円 営業利益 3440億円 自己資本比率 24.6%]
・化学メーカーのダイセルは自ら考えて操業する自律型工場の実現に取り組む。 操作履歴など過去に蓄積した熟練作業員のノウハウ840万件を分析。 無駄の少ない運転や設備の変調を予測して、年100億円のコスト削減を見込む。 温暖化ガスの排出量が多い化学や鉄鋼などのプラントは脱炭素に向けた投資負担が重く、 生産性の改善は共通の課題だ。将来は異業種を含め生産システムを外販していく。 [ダイセル (4202) 株価 792円、 PBR 0.89x、PER 9.96x、 配当 4.04%、貸借倍率 4.48x、 時価総額 2399億円。 売上高 4480億円 営業利益 380億円 自己資本比率 38.3%]
<その他の話題> ・国土交通省は新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」の水際対策として、 日本に到着する全ての国際線の新規予約を12月末まで停止するよう国内外の航空会社に要請した。 全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)は受け入れた。政府は1日、 オミクロン型の国内2例目の感染を確認したとも発表。世界で同型の感染が広がる中、水際対策を強化する。
・防衛省は開発中の巡航ミサイルの射程を1000キロメートル超まで延ばす。 地上配備だけでなく艦艇や戦闘機へも搭載し、2020年代後半までの配備をめざす。 現在保有するミサイルは射程百数十キロにとどまる。 アジア太平洋で過熱するミサイル開発競争を踏まえて抑止力強化を狙う。
・世界有数の情報機関として知られる英秘密情報部(MI6)のムーア長官は11月30日に演説し、 中国の秘密情報機関について「非常に高い能力を持ち、 英国をはじめ世界の同盟国や友好国に大規模なスパイ活動を続けている」と語った。 中国が必要に応じて武力などで強制的に台湾統一を果たそうとしているとの見解も示し、 「世界の平和と安定への深刻な挑戦だ」と警戒感を示した。 秘密主義で知られるMI6のトップが公開の場でスピーチするのは異例で、 中国が切迫した脅威であることを強く訴える狙いがあったとみられる。
本日の予定は以下の通り。 【国内】 ・対外・対内証券売買契約(週次、財務省、8:50) ・11月のマネタリーベース(日銀、8:50) ・10年物利付国債の入札(財務省、10:30) ・鈴木日銀審議委員が兵庫県金融経済懇談会であいさつ(10:30) ・三村日商会頭会見(13:30) ・11月の消費動向調査(内閣府、14:00) ・12月の財政資金対民間収支(財務省、15:00) ・11月の国内ユニクロ既存店売上高(15:00過ぎ) ・東証ジャスダック上場=のむら産業 【海外】 ・10月の豪貿易収支(9:30) ・石油輸出国機構(OPEC)プラス閣僚会合 ・10月のユーロ圏失業率(19:00) ・米新規失業保険申請件数(週間、22:30) ・クオールズ米連邦準備理事会(FRB)理事が講演(3日1:00) (注)時間は日本時間 [ASAP Mail / YT]
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