朝っぷ!20211025

20211025 ASAP by Sustainable Investor
<先週末のNY動向> 先週末の米株式市場は反発。 ダウは、前日比73ドル94セント(0.2%)高の3万5677ドル02セントで終え、 8月16日以来、2カ月ぶりに過去最高値を更新。 中国不動産大手、中国恒大集団がひとまず債務不履行(デフォルト)を回避できる見通しとなったことが 投資家心理の改善につながった。市場予想を上回る2021年7〜9月期決算を発表したクレジットカードの アメリカン・エキスプレス(アメックス)が大幅に上昇し、ダウ平均を押し上げた。 中国恒大集団が23日に利払いの猶予期限が切れる米ドル債の利息を21日に送金したと伝わった。 23日が利払い期限の社債がデフォルトし、金融市場の混乱を招くとの懸念が和らいだ。 22日朝に発表した21年7〜9月期決算が市場予想を上回る増収増益だったアメックスは5%高となり、 1銘柄でダウ平均を60ドルあまり押し上げた。金融のゴールドマン・サックスや 医療保険のユナイテッドヘルス・グループなど値がさ株の上昇も目立った。 ダウ平均は160ドルあまり上昇する場面があった。 ダウは下げる場面もあった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が同日参加した討論会で 「供給制約が悪化している」とインフレリスクを指摘した。 金融政策の正常化が早まるとの懸念が強まったことが売りを誘った。 21日夕に公表した21年10〜12月期の利益見通しが市場予想に届かなかった 半導体のインテルが12%下落したことも重荷だった。
<為替(6:50am)>  米ドル/円 113.52 - 113.54 0.05% ユーロ/円 132.11 - 132.18 -0.05% ユーロ/米ドル 1.164 - 1.1644 -0.06% 英ポンド/円 156.02 - 156.19 -0.08% 豪ドル/円 84.76 -  84.81 0.02% NZドル/円 81.06 -  81.26 -0.11% ブラジルレアル/円 20.089 -20.095 0.05% 南アランド/円 7.6585 - 7.6676 0.12% トルコリラ/円 11.6232 - 11.6371 -1.43%
<米国市場>  ダウ 35,677.02ドル (+0.21%) S&P500  4,544.90 (-0.11%) ナスダック 15,090.20(-0.82%) 米国債10年 1.6377 NY金 1,796.30ドル (+0.81%) NY原油 83.76ドル (+1.53%) CME日経平均先物 28730円(-0.50%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 28,804.85円(+0.335%) TOPIX 2,002.23(+0.070%) 東証1部時価総額 741,709,100百万円 東証1部売買代金  2,430,304百万円 日経平均ボラティリティインデックス 20.95 東証1部全銘柄平均PBR 1.33x 東証1部全銘柄平均PER 15.76 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 2.03% 個人向変動利付国債10年 0.05% (第139回債・21年10月募集) 新発10年国債 0.095 新発20年国債 0.481 債券先物 151.30円(-0.07円) コモンズ30 39294円 (+167円) T&D債券ベア5倍 5670円(+13円)
<国内上場企業の話題> ・三井不動産が東京タワー周辺の再開発に乗り出す。 2030年前後に周辺一帯の2万5000平方メートルに商業施設などの建設を検討する。 東京スカイツリーに電波塔が移り、建設から60年以上と老朽化も進む。 新型コロナウイルスの収束による訪日客の回復も見据え、 知名度の高い東京都心のシンボルを生かした観光施設として再生する。 [三井不動産 (8801) 株価 2,611.5円、 PBR 0.98x、PER 15.7x 配当 1.68%、貸借倍率 1.13x、 時価総額 2兆5213億円。 売上高 2兆1500億円 営業利益 2300億円 自己資本比率 32.8%]
・日立製作所は二酸化炭素(CO2)の排出削減などの環境技術特許を取引先などが利用できるようにする。 日立が持つ環境特許を用途別に検索できるシステムを2022年度にも稼働させる。 同社は50年度にサプライチェーン(供給網)全体でCO2排出を実質ゼロにする目標を掲げている。 取引先が環境特許を利用しやすくすることでCO2排出削減を促し、実質ゼロを急ぐ。 [日立製作所 (6501) 株価 6,685円、 PBR 1.83x、PER 11.76x、 配当 1.57%、貸借倍率5.21x、 時価総額 6兆4726億円。 売上高 8兆9000億円 経常利益 8000億円 自己資本比率 30.2%]
・楽天グループの携帯通信子会社、楽天モバイルは22日、 携帯電話の通信エリアの人口カバー率96%という目標達成が来年3月になる見通しを明らかにした。 世界的な半導体不足を受け、基地局に使う半導体が足りず約1万局の整備に遅れが生じている。 [楽天グループ (4755) 株価 1,244円、 PBR 0.00x、PER 1.72x、 配当 0.36%、貸借倍率 7.66x、 時価総額 1兆9653億円。 売上高 1兆8500億円 営業利益 -700億円 自己資本比率 7.9%]
<その他の話題> ・新型コロナウイルス禍に伴う東南アジアでの生産停滞や世界的なコンテナ不足の影響が 国内の小売りや外食に広がってきた。セブン―イレブン・ジャパンは一部地域で 唐揚げ商品の販売を休止したほか鶏肉商品で提供量を減らす外食店も出てきた。 原材料費や海上運賃の上昇分を転嫁する値上げも目立ち始めた。 輸入食材の品薄や価格高騰は回復が期待される個人消費に水を差しかねない。
・中国の不動産大手、中国恒大集団が23日(日本時間24日)期限の米ドル債利払いを実施し、 債務不履行(デフォルト)をいったん回避する見通しとなった。ただ中国の住宅販売は急減。 米ドル債の信用収縮は人民元債市場にも波及し、10月の発行額は前年同期比6割減っている。 恒大など中国不動産会社の資金繰り難は続き、危機脱却は遠い。
・米国の債券市場でインフレ観測が加速してきた。 市場の期待インフレを示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)は21日、 約16年半ぶりの高水準をつけた。米連邦準備理事会(FRB)は インフレは一時的との姿勢を崩していないものの、 市場ではインフレが一段と深刻になれば急激な金融引き締めを招きかねないとの懸念が高まっている。
本日の予定は以下の通り。 【国内】 ・8月の景気動向指数改定値(内閣府、14:00) ・9月の外食売上高(日本フードサービス協会、14:00) ・9月の百貨店売上高(日本百貨店協会、14:30) 【海外】 ・ニュージーランドが休場 ・10月の独Ifo企業景況感指数 ・海外7〜9月期決算=フェイスブック (注)時間は日本時間 [ASAP Mail / YT]
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