朝っぷ!20211022

20211022 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は小幅に3日ぶりに反落。ダウは、前日比6ドル26セント安の3万5603ドル08セントで終えた。 前日夕に発表した決算が嫌気されてIT(情報技術)のIBMが急落し、ダウ平均の重荷になった。ただ、堅調な米景気 指標を支えに買いも入り、相場の下値は堅かった。 IBMは2021年7〜9月期決算で売上高が市場予想に届かず、前日比10%下落した。1銘柄でダウ平均を90ドル近く 押し下げた。 ただ、ダウ平均の下値は堅かった。朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は29万件と前週から6000件減り、 20年3月に新型コロナウイルスの感染が本格的に拡大して以降の最低を更新した。米景気回復が続いているとの 見方が強まった。 米債券市場で長期金利は一時1.68%と5月以来の水準に上昇したが、株式相場の反応は限られた。米原油先物相場は 6営業日ぶりに反落した。原油高がインフレ懸念を招いていただけに、投資家心理の改善につながった面もあった。 雇用回復の期待からスポーツ用品のナイキやホームセンターのホーム・デポなど消費関連株が上昇した。スマート フォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトも買われた。一方、建機のキャタピラーや化学のダウなど景気 敏感株の一角には売りが出た。 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比94.022ポイント(0.6%)高の1万5215.700で 終えた。前日夕に発表した決算で売上高や純利益が四半期として過去最高となった電気自動車のテスラが上昇した。 半導体のエヌビディアと動画配信のネットフリックスも上昇が目立った。 多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は7日続伸した。前日比13.59ポイント(0.3%)高の 4549.78で終え、9月2日以来となる過去最高値を更新した。
<為替(7:10am)>  米ドル/円 113.96 – 113.97 -0.01% ユーロ/円 132.46 – 132.49 -0.03% ユーロ/米ドル 1.1623 – 1.1626 0.02% 英ポンド/円 157.19 – 157.21 -0.01% 豪ドル/円 85.08 – 85.11 -0.05% NZドル/円 81.56 – 81.58 -0.02% ブラジルレアル/円 20.136 – 20.14 -0.01% 南アランド/円 7.759 – 7.7676 0.06% トルコリラ/円 11.9241 – 11.9672 -0.25%
<米国市場>  ダウ 35,603.08ドル (-0.02%) S&P500  4,549.78 (+0.30%) ナスダック 15,215.70 (+0.62%) 米国債10年 1.6798% NY金 1,781.90ドル (-0.17%) NY原油 82.50ドル (-1.10%) CME日経平均先物 28,625(-0.37%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 28,708.58円(-1.869%) TOPIX 2,000.81(-1.324%) 東証1部時価総額 741,387,900百万円 東証1部売買代金  2,448,897百万円 日経平均ボラティリティインデックス 21.84 東証1部全銘柄平均PBR 1.33 東証1部全銘柄平均PER 15.75x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 2.03% 個人向変動利付国債10年 0.05% (第139回債・21年10月募集) 新発10年国債 0.085 新発20年国債 0.471 債券先物 151.37円(+0.05円) コモンズ30 39,127円(-591円) T&D債券ベア5倍 5,657円(-10円)
<国内上場企業の話題> ・国内自動車大手の減産が続いている。日産自動車が10〜11月の世界生産を直近の計画に比べて3割減らすことが 21日分かった。ホンダも11月上旬の国内生産を計画比1割減らすと明らかにした。車各社は半導体不足で夏まで 減産を続けてきたが、当初は2021年下期からの増産を見込んでいた。新型コロナウイルス禍で東南アジアから 半導体調達が滞った影響が長引いている。 [日産自動車 (7201) 株価 595円、 PBR 0.59x、PER 38.92x 配当 0%、貸借倍率 2.59x、 時価総額 2兆5,134億円。 売上高 9兆7,500億円 営業利益 1,500億円 自己資本比率 25.7%]
・日立製作所はスペインで高速鉄道の保守点検を受注した。受注額は7億3700万ユーロ(約980億円)。2022年 後半から主要都市をつないで営業運転を始める高速鉄道、計160両(約20編成)の保守点検を担う。鉄道事業は 車両受注の有無で収益が変動しやすい。保守点検でIT(情報技術)分野と相乗効果を出しながら収益を安定させる 狙いがある。 [日立製作所 (6501) 株価 6,692円、 PBR 1.84x、PER 11.77x 配当 1.57%、貸借倍率 5.21x、 時価総額 6兆4,792億円。 売上高 9兆5,000億円 営業利益 7,500億円 自己資本比率 30.2%]
・半導体製造装置大手のディスコは21日、2021年4〜12月期の連結純利益が前年同期比66%増の426億円になると 発表した。4〜12月期として過去最高となる。世界的な半導体不足を背景に、幅広い種類の半導体向けに加工装置が 伸びる。業績拡大を受け4〜9月期の中間配当を1株あたり199円と前年同期比83円増配した。 [ディスコ (6146) 株価 30,100円、 PBR 4.32x、PER 19.4x 配当 3.32%、貸借倍率 20.03x、 時価総額 1兆864億円。 売上高 2,300億円 営業利益 770億円 自己資本比率 75.5%]
<その他の話題> ・経済産業省はワクチン生産設備の導入を支援する新たな補助金をつくる。普段はがん治療薬などの医薬品の製造を 認め、感染症の流行時だけワクチンの生産を義務づけるのが特徴だ。収益を得やすい医薬品と両用にして製薬会社が 導入や維持をしやすくする。新型コロナウイルスの変異型など次の感染症に備えて国内の生産体制を整え、輸入依存 からの脱却を目指す。
・中国で個人マネーが投資信託に流れ込んでいる。株や債券などを組み入れた公募投信の資産額は8月時点で24兆元 (約430兆円)超と日本の3倍近くに膨らんだ。個人の資産運用での「不動産偏重」が指摘されるなか、中国恒大 集団の経営問題を機に不動産販売は失速している。高リスクの個人向け資産運用商品である「理財商品」の規制も 厳しくなっており、投資マネーの受け皿となる可能性がある。
・オーストラリアの資源会社による選択と集中が相次いでいる。豪英BHPグループは石油・ガス事業を売却し、 豪石油・ガス大手のサントスはパプアニューギニアの同業と統合する。世界的に脱炭素が進むなか、M&A(合併・ 買収)により水素など次世代技術への投資資金の確保を狙う。一部では複数の買い手による買収合戦も起きており、 今後は過熱への警戒も必要だ。
本日の予定は以下の通り 【国内】 ・9月の全国消費者物価指数(CPI、総務省、8:30) ・3カ月物国庫短期証券の入札(財務省、10:20) ・東京機械が臨時株主総会 ・4〜9月期決算=東京製鉄、ジャフコG、岩井コスモ ・1〜9月期決算=中外薬 【海外】 ・タイ市場が休場 ・ロシア中銀が政策金利を発表(19:30) ・9月の英小売売上高(15:00) ・10月の仏購買担当者景気指数(PMI、速報値、16:15) ・10月の独PMI速報値(16:30) ・10月のユーロ圏PMI速報値(17:00) ・10月の英PMI速報値(17:30) ・10月の米製造業PMI速報値(IHSマークイット調べ、22:45) ・7〜9月期決算=アメリカン・エキスプレス、ハネウェル・インターナショナル (注)時間は日本時間
[ASAP Mail / EM]
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