朝っぷ!20211019

20211019 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は3営業日ぶりに小反落。ダウは、前週末比36ドル15セント(0.1%)安の3万5258ドル61セント で終えた。18日発表の中国の7〜9月期の実質国内総生産(GDP)が市場予想に届かず、嫌気した売りが先行した。 ただ、今週から本格化する米主要企業の決算発表を期待した買いが入り、売り一巡後はダウ平均は下げ幅を縮めた。 7〜9月期の中国の実質GDPは前年同期比4.9%増と、4〜6月期(7.9%増)から減速し、市場予想も下回った。中国 景気の停滞が意識され、建機のキャタピラーなど中国景気の影響を受けやすい銘柄の売りを誘った。 映画・娯楽のウォルト・ディズニーの下げもダウ平均の重荷だった。アナリストが動画配信サービスの契約者数の 伸び悩みを指摘し、投資判断を引き下げたことが売り材料視された。ダウ平均は午前に下げ幅を一時260ドル近く に広げた。 売り一巡後は急速に下げ渋り、小幅高に転じる場面もあった。午前に前週末比0.05%高い1.62%を付けた米長期金利 が日中は1.5%台後半に低下し、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄の買い直しを誘った。売り先行で始まった スマートフォンのアップルが上げに転じ、ソフトウエアのマイクロソフトも高い。 前週末の15日に好決算を発表した金融のゴールドマン・サックスは18日も2%近く上げた。米主要企業の決算発表は 今週から本格化する。前週に好決算が相次いだ金融に続いて、買い材料になるとの期待が相場を支えた。ダウ平均の 構成銘柄以外では今週に決算発表を控える動画配信のネットフリックスと電気自動車のテスラに先回りした買いが 入った。 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、前週末比124.469ポイント(0.8%)高の1万5021.809 と、9月24日以来となる1万5000台に乗せて終えた。欧州で技術者などの採用拡大を明らかにした交流サイトの フェイスブックが3%高。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やエヌビディアなど半導体の一角も買われた。
<為替(7:19am)>  米ドル/円 114.29 – 114.31 -0.02% ユーロ/円 132.71 – 132.73 0.00% ユーロ/米ドル 1.161 – 1.1614 0.01% 英ポンド/円 156.92 – 156.97 0.02% 豪ドル/円 84.71 – 84.72 -0.01% NZドル/円 81.01 – 81.02 0.01% ブラジルレアル/円 20.73 – 20.737 -0.01% 南アランド/円 7.7839 – 7.8 0.08% トルコリラ/円 12.2231 – 12.2418 -0.09%
<米国市場>  ダウ 35,258.61ドル (-0.10%) S&P500  4,486.46 (+0.34%) ナスダック 15,021.81 (+0.84%) 米国債10年 1.5852% NY金 1,765.70ドル (-0.15%) NY原油 82.44ドル (+0.19%) CME日経平均先物 29,090(+0.62%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 29,025.46円(-0.148%) TOPIX 2,019.23(-0.232%) 東証1部時価総額 747,965,900百万円 東証1部売買代金  2,529,562百万円 日経平均ボラティリティインデックス 20.96 東証1部全銘柄平均PBR 1.34 東証1部全銘柄平均PER 15.89x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 2.01% 個人向変動利付国債10年 0.05% (第139回債・21年10月募集) 新発10年国債 0.085 新発20年国債 0.467 債券先物 151.28円(-0.17円) コモンズ30 39,596円(-49円) T&D債券ベア5倍 5,674円(+31円)
<国内上場企業の話題> ・シャープは2022年春に、米国でテレビ事業に再参入する。動画配信プラットフォームを手掛ける米ロクと提携し、 同社のソフトウエアを標準搭載した大型テレビを販売する。シャープは経営危機の影響で米国での一般消費者向け テレビ販売から撤退していたが、親会社である台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の工場を活用するなどコスト競争力 をつけ、販売拡大を目指す。 [シャープ (6753) 株価 1,360円、 PBR 2.37x、PER 10.01x 配当 2.21%、貸借倍率 10.56x、 時価総額 8,323億円。 売上高 2兆5,500億円 営業利益 1,010億円 自己資本比率 18.5%]
・18日の東京株式市場で出前館株が4営業日続落し、一時前週末比115円(7%)安の1476円と1カ月半ぶりの安値 を付けた。14日に2022年8月期の営業損益が500億円を超える赤字になりそうだと発表した。前期の売上高をも 上回る赤字額が嫌気され、機関投資家を中心に失望売りが広がった。 [出前館 (2484) 株価 1,511円、 PBR 6.59x、PER -x 配当 0%、貸借倍率 0.27x、 時価総額 1,980億円。 売上高 620億円 営業利益 -260億円 自己資本比率 53.3%]
・JR東海は18日、1兆円の社債発行枠を登録した。2年以内の発行を予定している。「新型コロナウイルスの影響で 収入の減少が長引いた場合に、機動的に対応できるように備える」(同社)という。 [東海旅客鉄道 (9022) 株価 16,920円、 PBR 0.91x、PER 222.05x 配当 0.77%、貸借倍率 13.23x、 時価総額 3兆4,855億円。 売上高 1兆1,150億円 営業利益 1,060億円 自己資本比率 38.1%]
<その他の話題> ・政府は18日、国際エネルギー機関(IEA)と連携し主な産油国に原油の増産を要請することを決めた。原油価格の 高騰を受けてガソリン価格などが上昇し、企業や家計の負担が重くなっているためだ。ただどこまで効果を引き出せる かは不透明。漁業者や農家には燃料費を補填する支援制度などの活用を促し、経済回復への影響をにらんで追加対策 も検討する。
・人手不足が英国経済の重荷になってきた。新型コロナウイルスや欧州連合(EU)離脱で労働者が足りず、供給網が 断絶している。品物不足でガソリンをはじめ物価も上昇している。英ジョンソン政権は「コロナとの共生」を掲げて 経済再開を進めるが、シナリオが狂いかねない。
・中国経済の停滞感が強まっている。中国国家統計局が18日発表した7〜9月の実質国内総生産(GDP)は、季節 要因をならした前期比で0.2%増にとどまった。資源高で企業収益が悪化。雇用回復の遅れが消費に不安を残す。 政府の規制強化も影を落としている。
本日の予定は以下の通り 【国内】 ・衆院選公示 ・9月の白物家電出荷額(JEMA、10:00) ・1年物国庫短期証券の入札(財務省、10:20) ・20年物利付国債の入札(財務省、10:30) ・三村日商会頭の記者会見(13:00) ・シーテック2021が開幕(22日まで) 【海外】 ・中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会(23日まで) ・マレーシア市場が休場 ・インドネシア中銀が政策金利を発表 ・豪中銀が理事会(10月開催分)の議事要旨発表(9:30) ・ハンガリー中銀が政策金利を発表 ・9月の米住宅着工件数(21:30) ・7〜9月期決算=ネットフリックス、インテュイティブサージカル、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、 プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) (注)時間は日本時間
[ASAP Mail / EM]
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