朝っぷ!20210927

20210927 ASAP by Sustainable Investor
<先週末のNY動向> 先週末の米株式市場は小幅に3日続伸。ダウは、前日比33ドル18セント(0.1%)高の3万4798ドル00セント。 ダウ平均は前日までの2日間で800ドル超上昇しており、短期的な過熱感を意識した売りが先行した。 売り一巡後は、22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の通過まで様子見姿勢を強めていた投資家から 金融や消費関連株に買いが入った。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが上昇したことも、 ダウ平均を押し上げた。 ダウ平均は上値が重くなる場面があった。スポーツ用品のナイキが6%安となったことが響いた。 ナイキは23日夕に発表した2021年6〜8月期決算で売上高が市場予想を下回った。 世界的なサプライチェーン(供給網)の混乱で年末商戦に向けた商品の生産や販売に 支障が出るとの見通しも示し、22年5月期通期の売上高見通しを引き下げたことで売りが膨らんだ。 中国人民銀行(中央銀行)による仮想通貨の決済や取引情報の提供など関連サービスの全面禁止を受けて ビットコイン相場が下落したことも投資家の警戒につながった。 中国の不動産大手、中国恒大集団を巡り、 23日の期日までにドル建て債の利払いを予定通りできなかったと伝わったことも懸念材料となった。
<為替(6:52am)>  米ドル/円 110.68 - 110.71 -0.04% ユーロ/円 129.74 - 129.78 -0.01% ユーロ/米ドル 1.172 - 1.1724 0.05% 英ポンド/円 151.25 - 151.46 -0.05% 豪ドル/円 80.4 -  80.45 0.09% NZドル/円 77.58 -  77.7 -0.05% ブラジルレアル/円 20.73 -20.741 -0.04% 南アランド/円 7.3953 - 7.4048 -0.10% トルコリラ/円 12.4633 - 12.5045 0.06%
<米国市場>  ダウ 34,798.00ドル (+0.10%) S&P500  4,455.48 (+0.15%) ナスダック 15,047.70(-0.03%) 米国債10年 1.4526% NY金 1,751.70ドル (+0.11%) NY原油 73.98ドル (+0.93%) CME日経平均先物 30035円(-0.40%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 30,248.81円(+2.056%) TOPIX 2,090.75(+2.309%) 東証1部時価総額 774,925,100百万円 東証1部売買代金  3,557.899百万円 日経平均ボラティリティインデックス 20.86 東証1部全銘柄平均PBR 1.39x 東証1部全銘柄平均PER 16.49x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 1.94% 個人向変動利付国債10年 0.05% (第138回債・21年9月募集) 新発10年国債 0.050 新発20年国債 0.414 債券先物 151.62円(-0.24円) コモンズ30 40776円 (+810円) T&D債券ベア5倍 5614円(+44円)
<国内上場企業の話題> ・ニトリホールディングス(HD)の2021年3〜8月期(上期)の本業のもうけを示す連結営業利益が 前年同期比4%減の約770億円になったことが分かった。上期の営業減益は2年ぶり。 新型コロナウイルス下の巣ごもり消費で家具が好調だった前年の反動が出た。 コロナ下の消費の変化をとらえた勝ち組企業の業績拡大が減速する。 [ニトリホールディングス (9843) 株価 22,715円、 PBR 3.99x、PER 26.01x 配当 0.62%、貸借倍率 1.84x、 時価総額 2兆5995億円。 売上高 8736億円 営業利益 1439億円 自己資本比率 71.2%]
・東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドは24日、 入場料金を10月1日購入分から変更すると発表した。3月から変動価格制を導入しており、 大人の1日券は混雑が予想される土日や年末年始などで最大9400円と、現状の最高値から8%値上げする。 値上げで顧客の来場を分散して混雑緩和を図るほか、客単価の引き上げによる収益改善も目指す。 [オリエンタルランド (4661) 株価 17,490円、 PBR 7.54x、PER -.–x、 配当 0.15%、貸借倍率1.83x、 時価総額 6兆3609億円。 売上高 2200億円 営業利益 -290億円 自己資本比率 73.4%]
・潮の満ち引きで発電する再生可能エネルギー「潮流発電」の開発が進み始めた。 九州電力系の九電みらいエナジー(福岡市)は長崎県沖で実際の発電に着手。 川崎汽船は中部電力などとカナダで事業に取り組む。 洋上風力発電の促進を目的に整備した政策が潮流発電に転用できる可能性があり、 環境が整えば開発が加速しそうだ。 [九州電力 (9508) 株価 885円、 PBR 0.76x、PER 9.31x、 配当 3.52%、貸借倍率 73.53x、 時価総額 4196億円。 売上高 1兆5100億円 営業利益 1000億円 自己資本比率 12.9%]
<その他の話題> ・政府は19都道府県へ30日を期限に発令中の新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、 28日に解除の可否を決定する。菅義偉首相が27日に関係閣僚と協議して判断する。 ワクチン接種の進展を踏まえ、病床使用率などの医療提供体制を重視した基準で判断する。
・中国恒大集団の過剰債務問題をきっかけに、中国の不動産バブルへの懸念が高まっている。 格差是正を掲げる習近平(シー・ジンピン)指導部にとって 不動産価格の高騰を容認しにくくなっているためだ。 経済規模に対する民間債務比率などの指標はバブル期の日本を超えており、 軟着陸は容易ではない。対応次第では、中国経済が低迷期に入る可能性がある。
・欧州で天然ガス相場が記録的な高騰を演じ、世界経済の先行きに新たな火種が加わってきた。 英国とユーロ圏では8月の消費者物価指数(CPI)の前年比上昇率が3%台で、 既に約10年ぶりの高水準にある。ガスの高騰は卸電力料金にも及んでおり物価高がさらに勢いづきかねない。 景気の回復を妨げる「悪いインフレ」の懸念が募るなか、 緩和縮小をにらむ金融政策のかじ取りにも試練の冬が迫る。
本日の予定は以下の通り。 【国内】 ・8月の企業向けサービス価格指数(日銀、8:50) ・7月の景気動向指数改定値(内閣府、14:00) ・8月の外食売上高(日本フードサービス協会、14:00) ・黒田日銀総裁が大阪経済4団体代表と懇談(14:30) ・JPX清田CEOの記者会見(15:30) ・黒田日銀総裁の記者会見(16:30) ・3〜8月期決算=しまむら 【海外】 ・8月の米耐久財受注額(21:30) ・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁が講演(22:00) ・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁が講演(28日1:00) (注)時間は日本時間 [ASAP Mail / YT]
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