朝っぷ!20210720

20210720 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は大幅に続落。ダウは、前週末比725ドル81セント(2.1%)安の3万3962ドル04セントと ほぼ1カ月ぶりの安値で終えた。下落率は2020年10月28日以来、8カ月半ぶりの大きさ。アジアを中心に 新型コロナウイルスで感染力の強いインド型(デルタ型)の感染拡大が続き、米国でも新規感染者数が 増えている。景気の先行き不透明感から売りが膨らんだ。 米疾病対策センター(CDC)によると、米国の1日あたりの新規感染者数は前週末16日に3万人(7日平均) に迫り、1万人台で推移した6月から増加基調がある。マスク着用の義務付けを再導入する自治体が増えている。 市場では、「飲食店の営業制限の再導入や学校再開の遅れなどの可能性が意識された」(ナショナル・ セキュリティーズのアート・ホーガン氏)との声が聞かれた。 ダウ平均を構成する30銘柄が下落した。航空機のボーイングやクレジットカードのアメリカン・エキスプレス、 化学のダウなど景気敏感株が大幅安となった。米長期金利が5カ月ぶりに1.2%を下回り、利ざや縮小の思惑 からゴールドマン・サックスなど金融株も売られた。原油先物相場の下落で石油のシェブロンも下げた。 経済再開の恩恵で上げてきた映画・娯楽大手のウォルト・ディズニーも4%安。回復基調にあった旅客需要の 不透明感から、アメリカン航空グループなど空運株の下げも目立った。クルーズ船のカーニバルなど レジャー銘柄も軒並み下げた。 投資家心理を測る米株の変動性指数(VIX)は前週末比22%高い22.51と3月上旬以来の高さで終えた。 不安心理が高まった状態とされる20を大きく上回った。 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は5日続落し、前週末比152.253ポイント(1.1%)安の 1万4274.984で終えた。スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフト、グーグルの親会社 アルファベットなど主力ハイテク株が軒並み下げた。
<為替(7:10am)>  米ドル/円 109.45 – 109.47 0.01% ユーロ/円 129.15 – 129.16 0.00% ユーロ/米ドル 1.1798 – 1.1799 0.00% 英ポンド/円 149.65 – 149.7 0.05% 豪ドル/円 80.39 – 80.41 -0.01% NZドル/円 75.98 – 76.01 -0.01% ブラジルレアル/円 20.836 – 20.843 0.01% 南アランド/円 7.5022 – 7.5113 -0.05% トルコリラ/円 12.7309 – 12.7608 -0.04%
<米国市場>  ダウ 33,962.04ドル (-2.09%) S&P500  4,258.49 (-1.59%) ナスダック 14,274.98 (-1.06%) 米国債10年 1.1822% NY金 1,809.20ドル (-0.32%) NY原油 66.42ドル (-7.51%) CME日経平均先物 27,265(-1.21%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 27,652.74円(-1.251%) TOPIX 1,907.13(-1.296%) 東証1部時価総額 708,676,700百万円 東証1部売買代金  2,066,617百万円 日経平均ボラティリティインデックス 21.62 東証1部全銘柄平均PBR 1.29 東証1部全銘柄平均PER 15.74x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 2.05% 個人向変動利付国債10年 0.05% (第136回債・21年7月募集) 新発10年国債 0.010 新発20年国債 0.388 債券先物 152.36円(+0.10円) コモンズ30 37,016円(-414円) T&D債券ベア5倍 5,494円(-19円)
<国内上場企業の話題> ・三菱地所は19日、東京駅前で進める「常盤橋プロジェクト」のうち、21日に開業する高層ビルの内覧会を開いた。 非接触型の入館システムや警備ロボットなどを取り入れたほか、約1500平方メートルの広さを持つカフェテリアを 用意した。常盤橋タワーは212メートルと東京・丸の内地区の最も高い建物で、オフィスや飲食店などで構成する。 [三菱地所 (8802) 株価 1,742円、 PBR 1.26x、PER 16.42x 配当 1.89%、貸借倍率 15.08x、 時価総額 2兆4,240億円。 売上高 1兆3,260億円 営業利益 2,450億円 自己資本比率 30.5%]
・キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長最高経営責任者(CEO)は19日、日本経済新聞の取材に対し、2022年内を めどに医療・産業機器の材料分野でM&A(合併・買収)を実行する方針を明らかにした。商業印刷や監視カメラ、 医療に次ぐ新規事業として育てる。25年12月期に連結売上高で過去最高の更新を目標に掲げ、そのうち新規事業 の比率を4割にする。 [キヤノン (7751) 株価 2,479円、 PBR 1.01x、PER 17.63x 配当 3.63%、貸借倍率 6.55x、 時価総額 3兆3,063億円。 売上高 3兆7,500億円 営業利益 2,630億円 自己資本比率 56.4%]
・パナソニックは19日、人工知能(AI)を使って倉庫や店舗向けに現場の作業を効率化するサービスを始めると 発表した。来客数予測に基づき従業員のシフトを自動作成するなど、2022年度までに約10サービスを投入する。 ソフトをカメラなどとセットで提供し、継続課金型の収益モデルを想定する。 [パナソニック (6752) 株価 1,296円、 PBR 1.17x、PER 14.07x 配当 1.54%、貸借倍率 6.65x、 時価総額 3兆1,802億円。 売上高 7兆円 営業利益 3,400億円 自己資本比率 37.9%]
<その他の話題> ・19日の東京株式市場で日経平均株価は16日比350円(1.3%)安の2万7652円と2カ月ぶりの安値で取引を終えた。 直近の高値である6月15日から6.1%下がった。下落が目立つのが空運や鉄道など、経済正常化期待で年初から5月 ごろまで買われた銘柄。新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の流行を警戒し、正常化が当初想定より 遅れそうだと考える投資家が増えている。
・不動産経済研究所(東京・新宿)が19日発表した1〜6月の首都圏の新築マンションの発売戸数は前年同期比 77.3%増の1万3277戸だった。新型コロナウイルスの影響で調査開始から初めて上半期で1万戸を下回った2020年 から回復した。在宅勤務の普及などから買い替え需要が高く、コロナ前の19年に近い水準まで戻った形だ。
・ビデオ会議システムの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが18日、コールセンター向けクラウドサービスを 手掛ける米ファイブ9を147億ドル(約1兆6000億円)相当で買収すると発表した。大型買収でコロナ後を見据えた 新たな事業の柱をつくる。
本日の予定は以下の通り 【国内】 ・閣議 ・6月の全国消費者物価指数(CPI、総務省、8:30) ・6月の白物家電出荷額(JEMA、10:00) ・6カ月物国庫短期証券の入札(財務省、10:20) ・6月の主要コンビニエンスストア売上高(日本フランチャイズチェーン協会、14:00) ・十倉経団連会長の記者会見(15:30) ・東証マザーズ上場=アシロ 【海外】 ・豪中銀が金融政策会合の議事要旨を発表(10:30) ・7月の中国最優遇貸出金利(LPR、10:30) ・シンガポール、マレーシア、インドネシアが休場 ・6月の米住宅着工件数(21:30) ・4〜6月期決算=インテュイティブサージカル、ネットフリックス (注)時間は日本時間
[ASAP Mail / EM]
———————– 朝っぷは携帯購読が便利! ニュースのエッセンスを毎日フォローして 世界とつながろう。 朝イチ新鮮30秒読みの朝っぷ!
是非お友達をご紹介下さい! 登録簡単!無料!ココから regist02.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=rar-milbn-957adb34db251ec43307f65a879a0cb5
配信停止の手続きはコチラからお願いします。 regist02.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=rar-milbo-17353e26a53ff2f3e14c2eaff03105a3
ご意見ご要望、アドレス変更等は下記フォームからご連絡下さい。 www.sustainable-investor.co.jp/si/inquiry/form.html
注:記事紹介の中での[ ]{ }内は当社コメント。 注2:企業情報の売上高、営業利益等の決算数値は、原則、会社発表の今期決算予想の数値。ただし、会社発表数値が無い場合は、当社の独自予想の数値を記載する場合があります。
[DISCLAIMER] 朝っぷ!は客観的情報の紹介・提供を目的としております。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
(株)サステイナブル・インベスター 〒905-0021 沖縄県名護市東江5-14-7 TEL:0980-52-4700

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です