朝っぷ!20210715

20210715 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は反発。ダウは、前日比44ドル44セント(0.1%)高の3万4933ドル23セント。 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けて金融緩和の長期化観測が強まり、 株式市場に資金が流入するとの期待が高まった。ただ、石油株と金融株が売られたのが重荷となり、 相場の上値は重かった。 パウエル議長は14日に下院金融サービス委員会で証言し、 政策を変更する前に「景気回復が一段と進む必要がある」と述べた。 インフレ圧力の高まりは「一時的」との従来の認識を保ち、 市場では緩和的な金融政策が当面続くと受け止められた。 14日の米債券市場で長期金利は一時1.34%と前日終値(1.42%)から低下。 金利低下時に買われやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が上昇した。 今秋発売の新型iPhoneについて、 部品納入会社にここ数年を上回る水準の生産を要請したと報じられたスマートフォンのアップルは2.4%上昇。 連日で上場来高値を更新した。ソフトウエアのマイクロソフトも高い。 機械のハネウェル・インターナショナルやクレジットカードのビザなど景気敏感株の一角も買われた。
<為替(6:50am)>  米ドル/円 109.98 -  110.00 -0.01% ユーロ/円 130.16 -  130.2 0.03% ユーロ/米ドル 1.1836 - 1.1838 0.01% 英ポンド/円 152.42 - 152.47 0.02% 豪ドル/円 82.25 -  82.32 -0.01% NZドル/円 77.36 -  77.42 -0.01% ブラジルレアル/円 21.681 -21.694 0.03% 南アランド/円 7.579 - 7.5856 -0.14% トルコリラ/円 12.7829 - 12.8237 0.00%
<米国市場>  ダウ 34,933.23ドル (+0.13%) S&P500  4,374.30 (+0.12%) ナスダック 14,644.95(-0.22%) 米国債10年 1.3559% NY金 1,825.00ドル (+0.83%) NY原油 73.13ドル (-2.82%) CME日経平均先物 28515円(-0.09%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 28,608.49円(-0.382%) TOPIX 1,963.16(-0.227%) 東証1部時価総額 729,020,600百万円 東証1部売買代金  2,242,968百万円 日経平均ボラティリティインデックス 17.87 東証1部全銘柄平均PBR 1.33x 東証1部全銘柄平均PER 16.20x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 1.99% 個人向変動利付国債10年 0.05% (第136回債・21年7月募集) 新発10年国債 0.015 新発20年国債 0.393 債券先物 152.30円(+0.05円) コモンズ30 38248円(-148円) T&D債券ベア5倍 5506円(-9円)
<国内上場企業の話題> ・三菱地所は高速通信規格を地域限定で使える「ローカル5G」を東京・丸の内で導入する。 オフィスビルや美術館などでネットワークを整備し、 野村総合研究所などと施設をまたいで仮想現実(VR)を使った会議やロボットの遠隔操作の実験をする。 三菱地所によると、一つの街で様々な施設に導入するのは国内で初めて。 [三菱地所 (8802) 株価 1,784.5円、 PBR 1.29x、PER 16.82x 配当 1.85%、貸借倍率 15.08x、 時価総額 2兆4830億円。 売上高 1兆3260億円 営業利益 2450億円 自己資本比率 30.5%]
・日本製紙は今秋、使用済み紙コップを再生可能な資源に加工する装置を飲食店向けに発売する。 飲み残しなどを洗い流して粉砕・圧縮。段ボールなどの原料として主に古紙業者が回収する。 紙コップは飲み残しが異臭やカビの原因となり、大半がごみとして焼却されていた。 飲食店に環境対応を求める消費者が増えており、2025年度に500台の受注を目指す。 [日本製紙 (3863) 株価 1,274円、 PBR 0.36x、PER 146.44x、 配当 3.14%、貸借倍率 0.78x、 時価総額 1481億円。 売上高 1兆0300億円 営業利益  2500億円 自己資本比率 26.7%]
・日本が洋上風力発電の本命と期待する「浮体式」が海外で実用段階に入る。 英スコットランド政府が世界最大級の開発を計画しており、 日本から丸紅が16日に締め切る入札への参加を決めた。浮体式は日本で導入余地が大きいが、 現在主流の「着床式」よりコストが高い。ノウハウを蓄積できれば、日本で洋上風力の普及が進みそうだ。 [丸紅 (8002) 株価 960.5円、 PBR 1.06x、PER 7.25x、 配当 3.54%、貸借倍率 4.54x、 時価総額 1兆6692億円。 営業収益 7兆3000億円 営業利益   1910億円 自己資本比率 26.2%]
<その他の話題> ・欧州連合(EU)の欧州委員会は14日、温暖化ガスの大幅削減に向けた包括案を公表した。 ハイブリッド車を含むガソリン車など内燃機関車の新車販売について 2035年に事実上禁止する方針を打ち出した。 環境規制の緩い国からの輸入品に事実上の関税をかける国境炭素調整措置(CBAM)を23年にも 暫定導入する計画だ。
・中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は14日、 2021年度の最低賃金を全国平均で28円を目安に引き上げ、時給930円とすると決めた。 28円の引き上げ額は02年度に時給で示す現在の方式となってから過去最大で、上げ幅は3.1%だった。 ただ主要先進国ではなお低い水準にとどまる。デジタル化などで生産性向上を進める必要がある
・半導体業界の国際団体SEMIは14日、 2022年に半導体製造装置の世界販売額が1013億ドル(約11兆2000億円)以上になるとの予測を発表した。 20年12月時点の予想を252億ドル(33%)上方修正した。 半導体不足の解消には時間がかかる見通しで、増産に向けた設備投資が続く。 米中摩擦を背景に、半導体の自国内での生産に向けた供給網の構築も追い風になりそうだ。
本日の予定は以下の通り。 【国内】 ・日銀金融政策決定会合(16日まで) ・7月のQUICK短観(8:30) ・対外・対内証券売買契約(週次、財務省、8:50) ・3カ月物国庫短期証券の入札(財務省、10:20) ・5月の第3次産業活動指数(経産省、13:30) ・全銀協会長の記者会見(15:00) ・9月〜5月期決算=ファストリ 【海外】 ・6月の中国70都市の新築住宅価格動向(10:30) ・4〜6月期の中国国内総生産(GDP、11:00) ・6月の中国工業生産高(11:00) ・6月の中国小売売上高(11:00) ・1〜6月の中国固定資産投資(11:00) ・1〜6月の中国不動産開発投資(11:00) ・韓国中銀が金融通貨委員会の結果発表 ・米新規失業保険申請件数(週間、21:30) ・6月の米輸出入物価指数(21:30) ・7月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数(21:30) ・7月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(21:30) ・6月の米鉱工業生産・設備稼働率(22:15) ・パウエルFRB議長が米上院銀行委員会で証言(22:30) ・4〜6月期決算=台湾積体電路製造(TSMC)、モルガン・スタンレー、ユナイテッドヘルス・グループ (注)時間は日本時間 [ASAP Mail / YT]
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