朝っぷ!20210428

20210428 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は小反発。ダウは、前日比3ドル36セント高の3万3984ドル93セント。 米長期金利が1.6%台に上昇し、相対的な割高感が意識されるハイテクなど 高PER(株価収益率)銘柄が売られた。半面、銀行や資本財など景気敏感株の一角が買われ、相場を支えた。 28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を前に、持ち高調整の債券売りで長期金利が上昇した。 長期金利上昇が利ざや拡大につながる金融のゴールドマン・サックスや JPモルガン・チェースなどが買われた。原油高を受けて石油のシェブロンも高い。 機械のハネウェル・インターナショナルや化学のダウも上昇した。 一方、長期金利の上昇でハイテク株には売り圧力が強まり、スマートフォンのアップルが小安い。 27日発表の2021年1〜3月期決算で通期の業績見通しを据え置いた工業製品・事務用品の スリーエム(3M)が売られ、ダウ平均の重荷となった。半導体のインテルも下げた。 28日にはバイデン政権が新たな経済対策と増税案を公表する見通しなうえ、 今週は主要ハイテク企業の決算が相次ぐ。重要イベントを見極めたいとの姿勢から相場は方向感に欠けた。
<為替(7:15am)>  米ドル/円 108.7 – 108.73 0.02% ユーロ/円 131.43 - 131.47 -0.04% ユーロ/米ドル 1.2088 - 1.2092 -0.02% 英ポンド/円 151.1 - 151.15 -0.05% 豪ドル/円 84.44 -  84.46 -0.02% NZドル/円 78.31 -  78.33 -0.09% ブラジルレアル/円 19.934 - 19.942 0.03% 南アランド/円 7.5589 -  7.57 -0.15% トルコリラ/円 13.1821 - 13.2423 -0.28%
<米国市場>  ダウ 33,984.93ドル (+0.01%) S&P500  4,186.72 (-0.02%) ナスダック 14,090.22(-0.34%) 米国債10年 1.1628% NY金 1,778.80ドル (-0.07%) NY原油 62.94ドル (+1.66%) CME日経平均先物 29055円(+0.22%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 28,991.89円(-0.461%) TOPIX 1,903.55(-0.761%) 東証1部時価総額 711,187,700百万円 東証1部売買代金  2,440,980百万円 日経平均ボラティリティインデックス 19.96 東証1部全銘柄平均PBR 1.36 東証1部全銘柄平均PER 23.14x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 1.92% 個人向変動利付国債10年 0.08% (第133回債・21年4月募集) 新発10年国債 0.080 新発20年国債 0.442 債券先物 151.45円(-0.03円) コモンズ30 36493円(-342円) T&D債券ベア5倍 5708円(+6円)
<国内上場企業の話題> ・川崎重工業はロボットによる新型コロナウイルスのPCR検査サービスを始める。 1基あたり1日2500件さばけるシステムを開発、 2022年3月までに繁華街や空港などで最大50基程度の稼働を見込む。 フル稼働時の処理能力は1日12万件を超え、足元の全国のPCR検査数を上回る。 国内での検査の大幅な底上げにつながる。 [川崎重工業 (7012) 株価 2,563円、 PBR 1.01x、PER -.–x 配当 0.00%、貸借倍率 1.82x、 時価総額 4282億円。 売上高 1兆5000億円 営業利益 -50億円 自己資本比率 21.6%]
・中国関連企業の業績回復が鮮明になっている。 27日発表したファナックやオムロンの2021年3月期連結決算は、新型コロナウイルス禍でも増益を確保した。 中国は景気対策に伴うスマートフォンなどの需要増で工作機械や産業用ロボットといった 生産設備への投資が急増。通信規格「5G」などのインフラ投資でも先行しており、 恩恵は幅広い日本企業に広がる。 [ファナック (6954) 株価 25,415円、 PBR 3.42x、PER 40.46x、 配当 1.48%、貸借倍率 4.68x、 時価総額 5兆1318億円。 売上高 6571億円、 営業利益 1484億円 自己資本比率 88.8%]
・イオンとトヨタ自動車は27日、物流の脱炭素化へ協業すると発表した。 配送トラックの走行データや積み荷の状況などのデータを収集・分析して効率的な商品の配送網を構築。 トヨタのCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)技術も利用し、 サプライチェーンで発生する温暖化ガスの排出削減につなげる。 物流では人手不足と共に脱炭素化が重要課題で、 小売りと自動車業界の最大手が組むことで課題解決を目指す。 [イオン (8267) 株価 2,922.5円、 PBR 2.61x、PER 101.1x、 配当 1.20%、貸借倍率 0.94x、 時価総額 2兆6092億円。 売上高 8兆6200億円 営業利益 2100億円 自己資本比率 8.7%]
<その他の話題> ・半導体産業が集積する台湾で、水不足が深刻さを増している。 半導体は製造工程で大量の水を使うが、昨夏からの少雨で56年ぶりの干ばつが襲っている。 蔡英文(ツァイ・インウェン)総統は27日、状況が最も深刻な台中市を視察し 「非常に深刻だ」との認識を示し、節水対策の徹底を呼びかけた。 今後、半導体の生産に支障を来す恐れもあり、危機感が強まっている。
・新型コロナウイルスに感染した自宅療養者に、 オンライン診療を活用する動きがようやく日本でも広がり始めた。 海外では重症者らの病床不足を軽減する狙いもあって、軽症者は遠隔診療で 手厚い支援を受けられるようにしつつ、自宅療養を促す動きが広がる。 日本でも利用促進をめざす自治体が出てきたが、遠隔診療の登録医療機関は3月時点で15%どまり。 医療逼迫の回避へ普及が広がるか、なお不透明だ。
・米アップルは26日、スマートフォン「iPhone」などの新OS(基本ソフト)の配信を開始した。 プライバシー保護の観点から、デジタル広告市場に個人データを提供するか否かを 消費者が事前に選べるようにした。承認する人は3〜4割との予測もある。 利用者の知らないところでデータを収集することが難しくなり、 ネット広告市場をけん引した「ターゲティング(追跡型)広告」は転機を迎えた。
本日の予定は以下の通り 【国内】 3月の商業動態統計(経産省、8:50) 全国財務局長会議(財務省、10:00) 2年物利付国債の入札(財務省、10:30) 3月の建機出荷額(建設機械工業会、13:00) JPX清田CEOの記者会見(15:30) 3月期決算=信越化、OLC、ZHD、TOTO、ガイシ、豊田織、ジェイテクト、 日立、三菱電、富士通、エプソン、ソニーG、TDK、キーエンス、村田製、今村証券、 アイシン、豊田通商、SBI、大和、岡三、丸三、東洋、水戸、いちよし、日本取引所、 沢田HD、極東証券、藍沢、JR東日本、日通、ヤマトHD、東電HD、中部電、関西電、東ガス 1〜3月期決算=日電硝、ルネサス 【海外】 1〜3月期の豪消費者物価指数(CPI、10:30) 米エネルギー省の石油在庫統計(週間、23:30) 米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表(29日3:00) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見(29日3:30) バイデン米大統領が施政方針演説 1〜3月期決算=ドイツ銀行、アップル、フェイスブック、ボーイング、クアルコム、 スポティファイ・テクノロジー、イーベイ、フォード・モーター [ASAP Mail / YT]
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