朝っぷ!20210326

20210326 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は3日ぶりに反発。ダウは、前日比199ドル42セント(0.6%)高の3万2619ドル48セントで終えた。 欧州で新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から売りが先行した。売り一巡後は米経済の底堅さに着目した買いが 景気敏感株を中心に入り、ダウ平均は引けにかけて上げ幅を広げる展開だった。 朝方に発表された週間の米新規失業保険申請件数は68万4000件と前の週から減少し、新型コロナの感染拡大で経済が 急速に悪化した2020年3月中旬以降では最低水準だった。失業保険の受給者数も減少し、 労働市場の回復ペースが早まっているとの見方が強まった。 バイデン米大統領は25日の就任後初の記者会見で、就任100日後までに新型コロナワクチンの2億回の接種を目指すと表明した。 従来目標の1億回から倍増させた。感染拡大が抑えられるとの期待が広がり、景気敏感株への買いを誘った。 景気敏感株が買われ、消費回復期待からクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが3%上昇した。 航空機のボーイングは3%高、化学のダウは2%高で終えた。一方、スポーツ用品のナイキは3%安。 ウイグル族の強制労働問題に懸念を表明して中国の交流サイトで批判され、不買運動の懸念が高まった。 午前中は売りが先行し、ダウ平均は300ドルあまり下げる場面があった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が25日朝、 米公共ラジオ放送NPRのインタビューで、国債など資産購入について「政策目標に向けて大幅な進展がみられたら 購入額を徐々に縮小する」と述べた。市場では年後半に量的緩和の縮小が検討されるとの思惑が強まり、株売りにつながった。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発し、前日比15.790ポイント(0.1%)高の1万2977.680で終えた。 スマートフォンのアップルと電気自動車のテスラが反発。一方、アナリストが目標株価を引き下げた動画配信のネットフリックスは 3%安と下げが目立った。ネット通販のアマゾン・ドット・コムも安い。
<為替(7:14am)>  米ドル/円 109.15 – 109.18 -0.02% ユーロ/円 128.47 – 128.51 0.03% ユーロ/米ドル 1.177 – 1.1771 0.05% 英ポンド/円 149.93 – 149.98 0.00% 豪ドル/円 82.78 – 82.8 0.01% NZドル/円 75.87 – 75.99 -0.04% ブラジルレアル/円 19.319 – 19.327 -0.05% 南アランド/円 7.259 – 7.2732 -0.03% トルコリラ/円 13.7171 – 13.7382 0.03%
<米国市場>  ダウ 32,619.48ドル (+0.62%) S&P500  3,909.52 (+0.52%) ナスダック 12,977.68 (+0.12%) 米国債10年 1.6226% NY金 1,727.30ドル (-0.47%) NY原油 58.56ドル (-4.28%) CME日経平均先物 28,860(+0.84%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 28,729.88円(+1.141%) TOPIX 1955.55(+1.3938%) 東証1部時価総額 730,561,800百万円 東証1部売買代金  2,708,048百万円 日経平均ボラティリティインデックス 22.65 東証1部全銘柄平均PBR 1.40 東証1部全銘柄平均PER 24.72x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 1.85% 個人向変動利付国債10年 0.09% (第132回債・21年3月募集) 新発10年国債 0.080 新発20年国債 0.457 債券先物 151.34円(-0.08円) コモンズ30 36,602円(+664円) T&D債券ベア5倍 5,733円(+15円)
<国内上場企業の話題> ・帝国ホテルは25日、旗艦の帝国ホテル東京(東京・千代田)を建て替えると正式発表した。最大2500億円を投じるほか、 筆頭株主の三井不動産などと周辺の再開発も手掛ける。新型コロナウイルス収束後を見据え、米ヒルトンなど競合が 都内で進める高級ホテルの開業に対抗する。直近売上高の約5倍となる巨額投資は財務悪化につながる懸念もある。 [帝国ホテル (9708) 株価 2,096円、 PBR 2.37x、PER -x 配当 0%、貸借倍率 1.17x、 時価総額 1,245億円。 売上高 220億円 営業利益 -105億円 自己資本比率 74.9%]
・ラーメン店「日高屋」を運営するハイデイ日高の2021年2月期の単独営業損益が30億円弱の赤字(前の期は40億円の黒字) になったようだ。従来予想は21億円の赤字。年間の営業赤字は初めて。首都圏1都3県で新型コロナウイルスの流行が 再び広がって客足が落ち込んだ。飲食店の閉店が増えたため好立地が確保しやすく、22年2月期は出店を増やす。 [ハイデイ日高 (7611) 株価 1,835円、 PBR 2.92x、PER -x 配当 1.96%、貸借倍率 0.23x、 時価総額 670億円。 売上高 311億円 営業利益 -21億円 自己資本比率 83.9%]
・J・フロントリテイリングは25日、2021年2月期の最終損益が260億円の赤字(前の期は212億円の黒字)となったようだと発表した。 従来予想から74億円の下方修正となる。昨年末の新型コロナウイルス感染第3波が年末年始商戦を直撃、 売り上げが想定を下回った。事業環境の悪化を受け、繰り延べ税金資産を取り崩し60億円の税金費用も計上する。 [J.フロントリテイリング (3086) 株価 1,082円、 PBR 0.77x、PER -x 配当 0%、貸借倍率 1.25x、 時価総額 2,928億円。 売上高 4,050億円 営業利益 100億円 自己資本比率 28.1%]
<その他の話題> ・バイオベンチャーのモダリスは、大株主による株の売却を上場日から半年間制限する「ロックアップ」に違反があったと発表した。 有名個人投資家の片山晃氏が同社株60万株(約18億円)を期間内に売却していた。違反への罰則はないが、 ロックアップについての情報は上場前に開示が求められており株取引の需給にも影響する。 株主が不正に利益を得ることを防ぐ目的もあり、新規上場をめぐり市場に波紋が広がりそうだ。
・心身の健康を保つことで豊かさを実感する「ウェルビーイング」分野で、IT(情報技術)を使ったサービスを提供する スタートアップ企業が事業を拡大している。新型コロナ下の需要増を追い風に米国で同分野への投資は昨年1兆円を突破した。 各社はコロナ収束も視野に足場固めを急ぐ。
・オランダのヘルスケア大手フィリップスは25日、調理家電や空気清浄機などの事業を中国の投資ファンド、 ヒルハウス・キャピタルに売却すると発表した。売却額は37億ユーロ(約4800億円)。9月までに売却を完了する予定。 医療機器などヘルスケア事業への集中を進めるフィリップスは20年に同部門を分離する方針を発表していた。
本日の予定は以下の通り 【国内】 閣議 3月の都区部消費者物価指数(CPI、総務省、8:30) 3カ月物国庫短期証券の入札(財務省、10:20) 東証ジャスダック上場=イー・ロジット 東証マザーズ上場=ブロードマインド 【海外】 2月の英小売売上高(16:00) 3月の独Ifo企業景況感指数 2月の米個人所得・個人消費支出(PCE、21:30) 3月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ、23:00)
[ASAP Mail / EM]
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