朝っぷ!20210323

20210323 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は3営業日ぶりに反発。ダウは、前週末比103ドル23セント(0.3%)高の3万2731ドル20セントで終えた。 米長期金利の上昇が一服し、PER(株価収益率)が高いハイテク株などに押し目買いが入った。 米長期金利が前週末終値の1.72%から22日は1.6%台後半に低下し、相対的な割高感が低下したハイテク株に買いが入った。 ソフトウエアのマイクロソフトとスマートフォンのアップルが上昇し、ダウ平均を押し上げた。 インテルなど半導体関連も買いが優勢だった。ブルームバーグ通信が21日、韓国メモリー大手SKハイニックスの 李錫熙(イ・ソクヒ)最高経営責任者(CEO)がデータセンター向け半導体需要の拡大観測を示したと報じ、買いを誘った。 フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%上げた。 英製薬大手アストラゼネカが22日、新型コロナウイルスワクチンの米国の臨床試験で79%の有効性を示したと発表した。 米国で緊急使用許可が下りればワクチン普及の加速につながる。経済正常化を後押しするとして、 外食のマクドナルドなど消費関連の一角も買われた。 一方、JPモルガン・チェースなど金融株が売られ、ダウ平均の重荷となった。19日に米連邦準備理事会(FRB)が 銀行の資本規制の緩和を延長しないと発表し、業績への影響を懸念した売りが続いた。 22日は長期金利の低下も利益確定売りを促した。 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比162.307ポイント(1.2%)高の1万3377.542で終えた。 グロース(成長)株に投資する米有力投資会社アーク・インベストメント・マネジメントが強気の株価予想を示した 電気自動車のテスラが上昇した。動画配信のネットフリックスも高い。
<為替(7:12am)>  米ドル/円 108.83 – 108.84 0.00% ユーロ/円 129.85 – 129.88 -0.01% ユーロ/米ドル 1.1932 – 1.1933 0.01% 英ポンド/円 150.84 – 150.89 -0.03% 豪ドル/円 84.24 – 84.26 -0.04% NZドル/円 77.77 – 77.79 -0.22% ブラジルレアル/円 19.761 – 19.765 0.03% 南アランド/円 7.3883 – 7.3997 0.00% トルコリラ/円 13.9244 – 13.9725 -0.12%
<米国市場>  ダウ 32,731.20ドル (+0.32%) S&P500  3,940.59 (+0,70%) ナスダック 13,377.54 (+1.23%) 米国債10年 1,6787% NY金 1,740.40ドル (-0.20%) NY原油 61.55ドル (+0.20%) CME日経平均先物 29,115(+0.64%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 29,174.15円(-2.074%) TOPIX 1,990.18(-1.094%) 東証1部時価総額 743,480,500百万円 東証1部売買代金  3,033,829百万円 日経平均ボラティリティインデックス 24.39 東証1部全銘柄平均PBR 1.42 東証1部全銘柄平均PER 25.16x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 1.82% 個人向変動利付国債10年 0.09% (第132回債・21年3月募集) 新発10年国債 0.075 新発20年国債 0.461 債券先物 151.30円(+0.32円) コモンズ30 36,905円(-435円) T&D債券ベア5倍 5,741円(-62円)
<国内上場企業の話題> ・三菱商事は食品流通業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速する新たな取り組みを始める。 NTTと共同出資会社を立ち上げ、需要予測にもとづく在庫削減や受発注の電子化などを後押しする。 将来的には企業グループの枠組みを超えた共同配送にもつなげる。開発には東芝テックや富士通も参加。 全国で年1兆円にもおよぶ食品ロスの削減につなげる。 [三菱商事 (8058) 株価 3,277円、 PBR 0.92x、PER 21.98x 配当 4.09%、貸借倍率 6.53x、 時価総額 4兆8,687億円。 営業収益 13兆4,000億円 営業利益 2,500億円 自己資本比率 28.6%]
・車載向け半導体大手ルネサスエレクトロニクスの工場火災が半導体不足のタイミングと重なり、自動車業界の供給網が揺らいでいる。 ルネサスは約1カ月での再開を目指すが製造装置も需給に逼迫が生じており実現には課題が残る。 足元で自動車メーカーが取引先を通じて確保する半導体在庫は最大3カ月分程度とみられる。復旧は時間との戦いだ。 [ルネサスエレクトロニクス (6723) 株価 1,168円、 PBR 3.28x、PER 28.91x 配当 0%、貸借倍率 7.78x、 時価総額 2兆232億円。 売上高 8,200億円 営業利益 1,000億円 自己資本比率 38.3%]
・英国風パブを運営するハブは22日、ミクシィが筆頭株主になると発表した。スポーツ関連のコンテンツ事業に 強みがあるミクシィが約10億円の第三者割当増資を引き受け、集客でも連携する。 新型コロナウイルスによる外出自粛で業績が悪化しており、支援を通じて財務基盤を固める。 [ハブ (3030) 株価 749円、 PBR 2.89x、PER -x 配当 0%、貸借倍率 24.77x、 時価総額 84億円。 売上高 40億円 営業利益 -13億円 自己資本比率 37.7%]
<その他の話題> ・米テスラが電気自動車(EV)に不可欠の資源確保を急いでいる。南太平洋の仏領ニューカレドニアの企業から ニッケルを長期で調達することを決めた。車載電池の内製に乗り出すのを前に、レアメタル(希少金属)の調達で商社などに 全面依存はしない体制を築き、量を確保すると同時に価格交渉力を高める。
・独立系金融アドバイザー(IFA)の存在感が高まっている。提携先の証券会社でIFA経由の預かり資産が この5年で2.7倍に膨らみ、3兆円の大台に達した。「ノルマ営業」から脱し、担当者が長く付き合って資産形成を後押しする 営業モデルが広がり始めている。ただ、全体としてはまだ玉石混交で、業界ルールの整備と徹底など課題も残されている。
・トルコ通貨リラの対ドル相場が22日、急落した。中央銀行総裁として引き締め政策を続けてきたアーバル氏を エルドアン大統領が更迭したことで、通貨防衛が緩むとの観測が広がった。エルドアン氏は金融緩和で景気を浮揚させ、 支持率を高める構えだ。だが、通貨安で物価が上がれば、市民生活は悪化しかねない。市場の動揺が広がる可能性もある。
本日の予定は以下の通り 【国内】 閣議 2月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会、14:00) 2月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会、14:30) 3月の月例経済報告 国債投資家懇談会(財務省) 国債市場特別参加者会合(財務省) 2021年の公示地価(国土交通省) 【海外】 クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演(2:30) ボウマンFRB理事が講演(8:15) ハンガリー中銀が政策金利を発表 2020年10〜12月期の米経常収支(21:30) 2月の米新築住宅販売件数(23:00) パウエルFRB議長が米下院金融サービス委員会で証言(24日1:00) ブレイナードFRB理事が講演(24日2:25) ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が討議に参加(24日3:45) ブレイナードFRB理事が講演(24日4:45) 11月〜1月期決算=ゲームストップ
[ASAP Mail / EM]
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