朝っぷ!20210222

20210222 ASAP by Sustainable Investor
<先週末のNY動向> 先週末の米株式市場は小反発。ダウは、前日比98セント高の3万1494ドル32セント。 米政府の追加経済対策や新型コロナウイルスワクチンの普及が米景気の回復を後押しするとの期待が 相場を支えた。ただ、米長期金利の上昇が市場心理の重荷となったうえ、 利益確定売りも出て引けにかけて伸び悩んだ。 イエレン米財務長官が18日夕のCNBCのインタビューで、 バイデン大統領が提唱する1.9兆ドル規模の経済対策の必要性を改めて訴えた。 早期に大型の対策が成立して米景気を支えるとの見方が強まった。 米ファイザーのコロナワクチンについて、1回の接種で高い予防効果を得られたとの研究結果が公表された。 ワクチンが普及しやすくなり、経済活動の再開が進むと期待された。 商品市況の改善が続き、世界景気との連動性の高い米銅先物相場が9年5カ月ぶりの水準に上昇した。 世界的に景気回復観測が強まっていることが景気敏感株の買いを誘った。 建機のキャタピラーと化学のダウが約5%、航空機のボーイングも4%あまり上昇した。 米長期金利の指標である10年債利回りが一時1.36%と1年ぶりの高水準に上昇した。 利ざやが拡大するとの見方からJPモルガン・チェースなどの金融株も買われた。 ダウ平均は一時150ドルあまり上昇した。
<為替(7:15am)>  米ドル/円 105.46 - 105.49 0.03% ユーロ/円 127.83 -  127.9 0.06% ユーロ/米ドル 1.2121 - 1.2125 0.03% 英ポンド/円 147.78 - 147.83 0.03% 豪ドル/円 83 -  83.06 0.08% NZドル/円 76.9 -  76.98 0.03% ブラジルレアル/円19.592 - 19.599 0.06% 南アランド/円 7.1827 - 7.1921 0.23% トルコリラ/円 15.0778 - 15.1037 -0.35%
<米国市場>  ダウ 31,613.02ドル (+0.00%) S&P500  3,906.71 (-0.19) ナスダック 13,874.46 (+0.07%) 米国債10年 1.3397% NY金 1,777.40ドル (+0.14%) NY原油 59.24ドル (-2.12%) CME日経平均先物 30200(+0.53 %、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 30,017.92円(-0.721%) TOPIX 1,928.95(-0.667%) 東証1部時価総額 721,446,600百万円 東証1部売買代金  2,466,815百万円 日経平均ボラティリティインデックス 24.42 東証1部全銘柄平均PBR 1.38 東証1部全銘柄平均PER 24.61x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 1.86% 個人向変動利付国債10年 0.05% (第131回債・21年2月募集) 新発10年国債 0.100 新発20年国債 0.495 債券先物 151.19円(-0.11円) コモンズ30 35873円(-192円) T&D債券ベア5倍 5804円(+21円)
<国内上場企業の話題> ・ホンダは19日、三部敏宏専務(59)が4月1日付で社長に昇格する人事を正式発表した。 八郷隆弘社長(61)から6年ぶりにトップが交代する。世界で脱炭素の流れが加速するなか、 電気自動車(EV)などの事業展開でホンダは出遅れている。 三部次期社長は自ら主導してきた米ゼネラル・モーターズ(GM)などとの協業拡大で巻き返しを図る。 [本田技研工業 (7267) 株価 2,981円、 PBR 0.64x、PER 11.07x 配当 2.75%、貸借倍率 1.69x、 時価総額 5兆3998億円。 売上高 12兆9500億円 営業利益 5200億円 自己資本比率 39.2%]
・三菱重工業などは防衛省が2035年に配備を目指す次期戦闘機の開発チームを発足した。 小牧南工場(愛知県豊山町)に同社やIHI、川崎重工業などから200人以上がメンバーに加わっており、 人員規模はさらに増える見通しだ。政府は21年度から基礎となる構想設計を本格的に始める予定。 開発チームには、三菱重工が開発を一時凍結した「スペースジェット(SJ)」の技術者なども 参加する可能性がある。 [三菱重工業 (7011) 株価 3,050円、 PBR 0.90x、PER 51.26x、 配当 2.46%、貸借倍率 2.45x、 時価総額 1兆0289億円。 売上高 3兆7000億円、 営業利益 500億円 自己資本比率 24.3%]
・コマツは水素を燃料にする鉱山向けの大型機械を開発する。 顧客の資源大手が採掘時からの再生可能エネルギーの活用を進めており、2030年の実用化を目指す。 水素を使った電動化技術の活用は乗用車やバス、トラックなどの商用車が先行している。 顧客の脱炭素に合わせて、水素関連技術の開発に取り組む動きが広がりそうだ。 [小松製作所 (6301) 株価 3,222円、 PBR 1.71x、PER 38.09x、 配当 1.33%、貸借倍率 0.70x、 時価総額 3兆1346億円。 売上高 2兆1190億円 営業利益  1340億円 自己資本比率 49.5%]
<その他の話題> ・ワクチン接種の進展で新型コロナウイルスの感染が収束傾向になれば、 消費が一気に拡大するとの見方が強まっている。コロナ禍での厳しい行動制限を受けた消費の手控えで、 主要国では家計貯蓄率が急上昇した。制限緩和と消費の関係をみると強い連動性がある。 ワクチン接種の状況は国によりバラツキがあり、なお不透明感が強いが、 需要が一気に増えることで一時的なインフレ懸念も出てきそうだ。
・世界最速のペースで新型コロナウイルスワクチンの接種が進むイスラエルは21日、 昨年12月からのロックダウン(都市封鎖)を緩和した。商業施設などが再開した。 政府は接種を完了した人に新たな証明を発行し、一部施設への入場には提示を求める。 接種促進を狙うが、接種歴が行動の自由に差をつけるとの懸念が出ている。 同国は昨年12月にワクチン接種を始め、人口の5割が少なくとも1回の接種を済ませた。 全2回の接種を終えた人は3割に達する。新規感染者は減少傾向にある。
・信用力の低い企業の社債発行が急増している。 年明けからの発行額は世界で1100億ドル(約11兆5000億円)を超え、過去最高ペースだ。 緩和マネーの運用難や景気回復期待を背景に投資家の需要は旺盛で、 新型コロナウイルスで赤字が続く企業や、経営再建中の企業なども資金調達ができている。 長期金利に上昇の兆しがみられるなか、マネーが逆回転するリスクもはらむ。
本日の予定は以下の通り 【国内】 1月の企業向けサービス価格指数(日銀、8:50) 1月の主要コンビニエンスストア売上高(日本フランチャイズチェーン協会、14:00) 清田日本取引所CEOの記者会見(15:30) 【海外】 2月の中国最優遇貸出金利(LPR、10:30) 2月の独Ifo企業景況感指数 [ASAP Mail / YT]
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