朝っぷ!20210212

20210212 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は小反落、 ダウは7ドル10セント(0.02%)安の 3万1430ドル70セント。 ダウ平均は190ドル強下げる場面があった。 ただ、相場の下値は堅かった。 追加経済対策が年後半にかけ、 米景気回復を後押しするとの期待が 相場を支えた。民主党のペロシ下院議長は 11日の会見で、現行の失業保険の 増額措置が切れる3月中旬までに対策を 成立させる見通しを示した。米民主党は 財政調整法を活用して大型の対策を 単独で成立させるとみられている。 取引終了間際、米政府が追加で 2億回分のコロナワクチンを確保したと 伝わったことも買い材料になった。 個別ではインテルなど半導体株や アプライドマテリアルズなど半導体製造装置株が 大きく上昇した。バイデン政権が、 自動車生産に影響を及ぼしている 半導体不足への対策をまとめる方針を示し、 好感した買いが集まった。 フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は 3%あまり上昇した。 暗号資産(仮想通貨)ビットコインの高値更新が続き、 ビットコイン取引サービスを手掛ける 決済サービスのスクエアも上げた。 ナスダック総合株価指数は反発し、 前日比53.240ポイント(0.4%)高の 1万4025.774、S&P500種株価指数は 前日比6.50ポイント(0.2%)高の 3916.38で終えた。両指数とも 過去最高値をわずかに更新した。
<為替(7:00am)> 米ドル/円 104.73-104.74 0.15% ユーロ/円 127.07-127.08 0.26% ユーロ/米ドル 1.2132-1.2133 0.13% 英ポンド/円 144.69-144.72 0.02% 豪ドル/円 81.2-81.21 0.56% NZドル/円 75.69-75.7 0.34% ブラジルレアル/円 19.514-19.517 0.52% 南アランド/円 7.1563-7.1639 1.01% トルコリラ/円 14.8948-14.9128 0.72%
<米国市場> ダウ 31,430.70ドル (-0.02%) S&P500  3,916.38 (+0.17%) ナスダック 14,025.77(+0.38%) 米国債10年 1.1565% NY金 1,826.20 (-0.90%) NY原油 60.90ドル (+0.93%) CME日経平均先物 29,455円(+0.11%、大証終値比)
<日本市場>  日経平均 29,562.93円 (+0.193%) TOPIX 1930.82 (+0.274%) 東証1部時価総額 722,601,200百万円 東証1部売買代金  2,882,864百万円 日経平均ボラティリティインデックス 22.30 東証1部全銘柄平均PBR 1.39x 東証1部全銘柄平均PER 26.55x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 1.85% 個人向変動利付国債10年 0.05% (第131回債・21年2月募集) 新発10年国債 0.075% 新発20年国債 0.466% 債券先物 151.49(+0.01円) コモンズ30 35,980円(+153円) T&D債券ベア5倍 5,748円(-2円) 
<国内上場企業の話題> ・トヨタ自動車の復調が鮮明になってきた。 2020年10〜12月期は売上高、純利益ともに 新型コロナウイルス流行前の水準を上回った。 昨春にコロナ対応で落ち込んだ生産を調達網管理の 強みを生かして急速に回復。米中の需要をいち早く 取り込んだ。足元の半導体不足の影響も軽微にとどまる。 焦点はコロナ危機対応から、競争の激化する 環境車戦略に移りつつある。 [トヨタ自動車(7203) 株価8130円、PBR1.08x、 PER15.82x、配当2.77% 貸借倍率2.07x、 時価総額26兆9110億円。 売上高26兆円、 営業利益1兆3500億円、 自己資本比率37.2%]
・東芝の2020年10〜12月期の連結営業利益 (米国会計基準)は前年同期比9割程度多い 200億円前後だったようだ。エレベーター (昇降機)や半導体事業などが支えとなった。 新型コロナウイルス禍を受けて4〜6月期に 赤字を記録した後、業績が持ち直してきている。 21年3月期の通期予想は1100億円で、 東芝は1〜3月期に後ずれしている案件などを 計上しての達成を見通している。 [東芝(6502) 株価3665円、PBR1.78x、 PER26.4x、配当1.09%、 貸借倍率15.44x、 時価総額1兆6686億円。 売上高3兆0900億円、 営業利益1100億円、 自己資本比率27.6%]
・ルネサスエレクトロニクスが10日発表した 2020年12月期の連結決算(国際会計基準)は、 最終損益が456億円の黒字(前の期は63億円の赤字)だった。 高速通信規格「5G」の普及や巣ごもり需要の高まりで、 基地局やデータセンター向けの利益率が高い半導体が伸びた。 自動車生産の回復を受け、足元では車載半導体も急拡大している。 [ルネサスエレクトロニクス(6723) 株価1240円、PBR3.40x、 PER46.62x、配当0.0%、 貸借倍率9.72x、 時価総額2兆1475億円。 売上高7111億円、 営業利益620億円、 自己資本比率38.8%]
<その他の話題> ・政府は新型コロナウイルス対策を巡り、 ワクチンを接種済みであると示すデジタル証明書の 発行を検討する。海外渡航時の「ワクチンパスポート」 としての活用を想定し、人的往来の促進につなげる。 証明書のない人は施設への入場を認めないなど、 使い方によっては差別を助長する懸念もあるため 国内の移動などでの利用は考えない。
・銀行による不動産業向け融資が再び加速し始めた。 新型コロナウイルス禍を受けた資金繰り悪化に備える 不動産事業者の需要に銀行が応じているためだ。 家賃などを補助する政府の支援策が銀行に安心感を与えている。 ただ賃料低下が続くと資金不足に陥る事業者が 2倍に急増するとの試算もある。貸し倒れなどの 潜在的なリスクに警戒が強まる。
・SBIホールディングス(HD)は、ネット経由で 投資家から募った資金を事業会社に貸し付ける事業を 手掛ける子会社の案件で、貸付先の企業に 「重大な懸案事項」がある可能性があるとして 第三者委員会を設置した。子会社は SBIソーシャルレンディング(東京・港)で、 ネットで募った資金をファンドを経由して貸し付けている。 昨年11月から12月にかけて、同社の運営する 2ファンドで貸付先の企業から期日までに元本が返済されず、 デフォルト(債務不履行)が発生しそうになったとみられる。 投資家への返済はSBIHDが立て替えたため 投資家の被害はなかったもようだ。 第三者委の設置とあわせて、金融庁にも事象を報告したとしている。
本日の予定は下記のとおり。
【国内】 閣議 対外・対内証券売買契約(週間、財務省、8:50) 3カ月物国庫短期証券の入札(財務省、10:20) 1月の投信概況(15:00) 株価指数オプション2月物の特別清算指数(SQ)算出 4〜12月期決算=鹿島、日揮HD、日本郵政、 SMC、東芝、かんぽ生命、ゆうちょ銀、 オリンパス、凸版、SOMPO、MS&AD、 第一生命HD、T&D、住友不、明治安田生命、 住友生命、富国生命、朝日生命、日本生命 7〜12月期決算=グリー 12月期決算=アサヒ、すかいらーく、大塚HD、 楽天、ライオン、荏原、ヤマハ発
【海外】 中国(上海・深セン)、香港、台湾、韓国、シンガポール、 フィリピン、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナムが休場 ロシア中銀が政策金利を発表(19:30) 2月の米消費者信頼感指数(速報値、13日0:00)
[ASAP Mail / ST]
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