朝っぷ!20200904

20200904 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式市場は3日ぶりに反落、 ダウは前日比807ドル77セント(2.8%)安の 2万8292ドル73セントで終えた。 スマートフォンのアップルなどコロナ禍での 株高をけん引してきたハイテク株に売りが膨らみ、 下げ幅は1000ドル強に広がる場面があった。 大型ハイテク株は総崩れでアップルが8%安、 ソフトウエアのマイクロソフトも6%あまり下げた。 顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムも 4%安で終えた。ハイテク株はコロナ禍でも 「巣ごもり消費」や在宅勤務などの恩恵を 受けるとの見方から買われてきたが、一転して 利益確定売りが広がった。 ダウ平均は前日までに約半年ぶりの高値圏に上昇し、 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は 連日で過去最高値を更新していた。短期的な 過熱感が高まっていたところ、4日発表の 米雇用統計や3連休を前にして持ち高調整の 動きが広がった。 ハイテク株に出遅れていた銀行株など 景気敏感株の一角には買いが入る場面もあったが、 相場全体の下げに押された。 ナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落し、 同598.34ポイント(5.0%)安の1万1458.10で終えた。 下げ幅は3月16日以来の大きさ。 GAFAM(グーグルの親会社アルファベット、 アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、 マイクロソフト)はいずれも大幅安。 アップルと並んでナスダック上昇の象徴的な存在だった 電気自動車のテスラも9%安に沈んだ。
<為替(6:55am)> 米ドル/円 106.14 – 106.17 ユーロ/円 125.8 – 125.84 ユーロ/米ドル 1.185 – 1.1851 英ポンド/円 140.9 – 141.02 豪ドル/円 77.18 – 77.23 NZドル/円 71.15 – 71.22 ブラジルレアル/円 20.059 – 20.067 南アランド/円 6.3307 – 6.342 トルコリラ/円 14.2667 – 14.2823
<米国市場> ダウ 28,292.73ドル (-2.78%) S&P500  3,455.06 (-3.51%) ナスダック 11,458.10 (-4.96%) 米国債10年 0.6299% NY金 1,937.80ドル (-0.35%) NY原油 41.37ドル (-0.34%) CME日経平均先物 23,095円(-1.59%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 23,465.53円 (+0.939%) TOPIX 1631.24 (+0.482%) 東証1部時価総額 620,102,200百万円 東証1部売買代金  1,936,296百万円 日経平均ボラティリティインデックス 22.45 東証1部全銘柄平均PBR 1.22x 東証1部全銘柄平均PER 24.15x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 2.15% 個人向変動利付国債10年 0.05% (第125回債・20年8月募集) 新発10年国債 0.035% 新発20年国債 0.414% 債券先物 151.88(+0.14円) コモンズ30 30,056円(+173円) T&D債券ベア5倍 5,721円(-27円) 
<国内上場企業の話題> ・ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)は3日、 北米市場で戦略提携を進めると発表した。 エンジンやプラットホーム(車台)の共通化、 部品の共同調達を検討する。これまでは 自動運転など次世代技術の開発で協業してきたが、 本業の中核である既存事業にまで踏み込む。 新型コロナウイルス問題などで足元の 事業環境が厳しくなるなか、 業界の合従連衡が進みはじめた。 [本田技研工業(7267) 株価2696円、PBR0.58x、 PER28.20x、配当1.63%、 貸借倍率1.12x、 時価総額4兆8836億円。 売上高12兆4000億円、 営業利益2200億円、 自己資本比率39.2%]
・東京電力ホールディングスは2021年、 太陽光発電設備などを持つ企業向けに 「仮想発電所(VPP)」への参加を支援する 事業を始める。電力の需給調整や売買の手続きなどの 業務を東電が代行する。新たな収益源にするほか、 広域の電力需給の安定にもつなげる。 VPP事業は欧州など海外勢も含めた大手が 参入を予定する。関連ビジネスの拡大で、 再生可能エネルギーのコスト低減や 電気料金の引き下げが進む可能性もある。 [東京電力HD(9501) 株価313円、PBR0.26x、 PER3.86x、配当0.0%、 貸借倍率31.59x、 時価総額5029億円。 売上高5兆6000億円、 営業利益1800億円、 自己資本比率24.3%]
・三菱ケミカルホールディングス子会社の 生命科学インスティテュート(東京・千代田)は 「Muse細胞」(ミューズ細胞)と呼ぶ幹細胞から つくった細胞製品について、早ければ2020年度中に 承認申請する。8月までに脳梗塞や皮膚の 病気向けの臨床試験(治験)を実施。 21年度中にも実用化したい考えだ。 [三菱ケミカルHD(4188) 株価621.8円、PBR0.75x、 PER20.52x、配当3.86%、 貸借倍率4.48x、 時価総額9366億円。 売上高3兆3000億円、 営業利益1200億円、 自己資本比率22.8%]
<その他の話題> ・自民党総裁選への立候補を表明した 菅義偉官房長官が地域金融機関の統合・合併構想に 言及した。異次元金融緩和を継続する一方で、 利ざやの縮小を背景に地域金融機関の体力がそがれ、 構造的な問題となってきた。地銀の競争力を伸ばし、 自身が掲げる地方再生の核とする。
・米国を代表するフィンテック企業、 ロビンフッド・ファイナンシャルに対し、 米証券取引委員会(SEC)が調査に入ったと報じられた。 同社は手数料を無料にする代わりに、別の収益源を持つ。 顧客の注文情報をHFT(超高速取引業者)と呼ばれる ブローカーに回送する見返りに、リベートを受け取る。 これが、手数料ゼロの原資となっている。HFTが 個人投資家に先回りした売買のなかで利ざやを稼ぎ、 結果的に個人投資家は不利な価格で売買させられている との指摘もあり、論争を呼んでいる分野だ。
・日本経済研究センターと日本経済新聞社が 実施した調査では、日本政府による国内への 生産回帰策を支持した人は約6割に上った。 4割超が「生産拠点としての中国の重要性は 今後低下する」とも回答した。一方で 中国人の旺盛な消費には期待を示す。 一見、矛盾ともとれる隣国への姿勢には、 他に成長の起爆剤が見当たらない 日本企業の悩みが浮かぶ。
本日の予定は下記のとおり。
【国内】 閣議 3カ月物国庫短期証券の入札(財務省、10:20) 8月の輸入車販売(輸入組合、10:30) 8月の車名別新車販売(自販連と全軽自協、11:00)
【海外】 タイが休場 7月の豪小売売上高(10:30) 8月の米雇用統計(21:30) 米メンバーズ取引所(MEMX)が取引開始
[ASAP Mail / ST]
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