朝っぷ!20200421

20200421 ASAP by Sustainable Investor
<今朝のNY動向> 今朝の米株式相場は3営業日ぶりに反落。ダウは、前週末比592ドル05セント(2.4%)安の2万3650ドル44セント。 ニューヨーク原油先物相場が史上初のマイナス圏に落ち込み、投資家心理を冷やした。 前週末に新型コロナウイルス感染が収束に向かうとの期待から相場が大きく上げたため、目先の利益を確定する売りも出た。 新型コロナによる経済活動の停滞の影響で、米国で原油在庫が積み上がっている。貯蔵能力の限界に達し、 損失を覚悟して原油を売る必要が出てくるとの見方から原油安が進んだ。米原油先物の期近5月物は午後に 1バレルマイナス40ドル前後に下落。採算悪化への懸念からエクソンモービルなどの石油株のほか、 キャタピラーなど資本財株が売られた。米景気の悪化を警戒した売りで銀行株も大幅安となった。 トランプ米政権と米議会指導部は4500億ドル規模の追加の経済対策を発動する方向で調整している。 中小企業への支援などを含む。20日にも合意するとの観測もあったが、この日は調整がつかなかったと伝わると売りが加速する場面があった。ダウ平均の下げ幅は一時615ドルに達した。
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<為替(7:09am)>  米ドル/円 107.66 – 107.68 ユーロ/円 116.98 – 117.02 ユーロ/米ドル 1.0864 – 1.0868 英ポンド/円 133.87 – 133.96 豪ドル/円 68.2 – 68.24 NZドル/円 64.99 – 65.04 ブラジルレアル/円 20.248 – 20.254 南アランド/円 5.7171 – 5.7273 トルコリラ/円 15.5011 – 15.5219
<米国市場>  ダウ 23,650.44ドル (-2.44%) S&P500  2,823.16 (-1.79%) ナスダック 8,560.73 (-1.03%) 米国債10年 0.6163% NY金 1,711.20ドル (+0.73%) NY原油 -14.00ドル (-6.87%) CME日経平均先物 ¥19310円(-1.68%、大証終値比)
<日本市場> 日経平均 19,669.12円(-1.146%) TOPIX 1,432.41(-0.702%) 日経平均ボラティリティインデックス 37.67 東証1部全銘柄平均PBR 1.04 東証1部全銘柄平均PER 15.21x 東証1部全銘柄加重平均配当利回り 2.71% 個人向変動利付国債10年 0.05% (第120回債・20年3月募集) 新発10年国債 0.015 新発20年国債 0.353% 債券先物 152.17円(0円) コモンズ30 25603円(-131円) T&D債券ベア5倍 5,701円(0円)
<国内上場企業の話題> ・ANAホールディングスは20日、最終的なもうけを示す連結最終損益が、1〜3月期に594億円の赤字に なったようだと発表した。新型コロナウイルスの感染が世界に広がり、国際間だけでなく国内間でも人の 移動が急減した。今春の羽田空港の発着枠増に向けて投資を拡大していたところで、費用削減が進まず 赤字幅が拡大した。 四半期としての赤字額は、開示を始めた03年度以来最大となる見込み。2019年10〜12月期は約300億円の 最終黒字で、1〜3月期は1月末時点で75億円の最終黒字を見込んでいた。新型コロナの感染拡大で急速に 収益が悪化した。 [ANAホールディングス (9202) 株価 2,483円、 PBR 0.74x、PER 8.93x、 配当 3.02%、貸借倍率 0.39x、 時価総額 8653億円。 売上高 1兆9700億円 営業利益 600億円 自己資本比率 42.3%]
・村田製作所が次世代通信規格「5G」で存在感を強めている。世界シェア4割を占める積層セラミック コンデンサー(MLCC)や通信部品が関連製品に不可欠だからだ。強さの秘密は原材料や生産設備まで 内製する「自前主義」と、未来に必要な技術の「先読み力」にある。アジア勢の追随を許さず、 新型コロナウイルスの収束後も見据えて強みを磨き続ける [村田製作所 (6981) 株価 5,781円、 PBR 2.27x、PER 21.76x、 配当 1.68%、貸借倍率 2.62x、 時価総額 3兆9060億円。 売上高 1兆5100億円、 営業利益2300億円 自己資本比率 74.7%]
・タカラバイオは新型コロナウイルスのワクチンの量産体制を構築する。バイオ企業のアンジェスや 大阪大学などと共同でワクチンを開発中で今夏に臨床試験(治験)を始める。今秋に厚生労働省から 製造販売の承認を得た場合、年内だけで20万人分のワクチンを供給できる。国産ワクチンが実現すれば、 飲食店の営業や消費者の外出の自粛要請の軽減につながる。 [タカラバイオ (4974) 株価 2,288円、 PBR 4.27x、PER 74.53x、 配当 0.35%、貸借倍率 7.71x、 時価総額 2755億円。 売上高 343億円 営業利益 62億円 自己資本比率 90.2%]
<その他の話題> ・新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため政府が緊急事態宣言を全国に拡大してから初の週明けとなった 20日、各地で朝の通勤時間帯の人出が平時よりも減った。ただ、携帯電話の位置情報分析によると、 札幌や名古屋などの地方都市では人の移動の減少幅が3〜4割と、東京の6割弱と比べて小ぶりにとどまった。 中小企業が集まる地域では一部で人出が増えている。社会生活上、稼働が不可欠な一方、在宅勤務が難しい 業種もある。感染防止の努力とともに補償など政策支援も必要だ。
・政府は20日の臨時閣議で、1人あたり一律10万円の給付を盛り込んで組み替えた2020年度補正予算案を 決定した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策の事業規模は約117兆1千億円に上る。 19年度補正予算の未執行分を含めた財政支出は48.4兆円と過去最高になる。一般会計の歳出は7日の 当初決定時より約8兆8800億円増額し、25兆6900億円に膨らんだ。いったん閣議決定した予算案を組み替えて 再び決めるのは異例で、補正では初めて。
・新型コロナウイルスの感染拡大による貿易の縮小が鮮明になってきた。財務省が20日発表した3月の 貿易統計は輸出が総崩れとなり、主要36カ国・地域の8割で前年同月を下回り、大部分が2桁減だった。 2月はコロナ問題の起点となった中国向けで貿易停滞が目立ったが、それが世界全体に広がった。 品目別では自動車の落ち込みが大きい。「4月の輸出はさらに減る」との声もある。
本日の予定は以下の通り 【国内】 ・閣議 ・4月の主要銀行貸出動向アンケート調査(日銀、8:50) ・20年物利付国債の入札(財務省、10:30) ・3月の食品スーパー売上高(日本スーパーマーケット協会など、13:00) ・3月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会、14:00)
【海外】 ・豪中銀が金融政策会合議事要旨を発表(10:30) ・19年12月〜20年2月の英失業率(15:00) ・4月の欧州経済研究センター(ZEW)の独景気予測指数(18:00) ・3月の米中古住宅販売件数(23:00) ・1〜3月期決算=コカ・コーラ、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、 トラベラーズ、ネットフリックス、テキサス・インスツルメンツ(TI)、スナップ
(注)時間は日本時間 [ASAP Mail / YT]
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